♯11:ドラマ「のだめ」第7話
![]() 月曜日は午前中から「今日は『のだめ』の日!」とうきうきする私。
ドラマを見てから、ネットでドラマの評判を読むのもまた楽しみ。
今週(7話)に関しては、峰の科白が原作と違っていたことに多数の人が言及していました。みなさん「おれと親父で3日3晩寝ながら考えた」という科白を愛していたんですね。この科白が大好きで、出てくるのを心待ちにしていた(そして裏切られた)のがよくわかります。
私も、誰にも頼まれていないのに、ついついテレビ画面に向かってプロンプターを務めております・・・・・。
さて今回の演出で気になったのは、夢色クラシック誌に匿名電話をかけた「犯人」が分かりづらかったこと。
裏軒の親父を映すときに「犯人」ってスーパーインポーズしてほしかったな。
それと江藤耕造がおなら体操を踊っていたこと。
ここは踊りではなく作曲の手伝いをしてもらわないと、留学してから対位法に苦労したとき何にも思い当らなくて困るじゃないですか。
やはり、ドラマは国内編で終わりなのでしょうか。
カナシイです。
望外の喜びは清良のソロでメンデルスゾーンのホ短調が聞けたこと。
この曲大好き。
(その割りには曲名に自信がない。確か33番)
そしてこれからの楽しみもできました。
「らーらーら じゃなくて ら~らーら」」という指示を、玉木千秋はいつ、どのように歌うのでしょう。 楽しみだなあ。 スポンサーサイト
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本日もおじゃましております。randokuです。 おなら体操は江藤の決意表明のようで納得していたのですが、 そうか、小さなエピソードがパリ編へと続いていくのですね。 春の特別企画でパリ編2時間などと、勝手に期待しております。 昨今の風潮からいけば、映画も有りかと。 のだめ本の貸し借りは「変態の森へようこそ」が合言葉。 貸す方が一方的に言ってるだけですが。(^^;) |
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