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間違いやすい名曲
2022 / 02 / 27 ( Sun ) 00:16:53
ヒルデ20210314 (2)東京大衆歌謡楽団の歌を聞いていて、クレマチスにのめり込んだ頃を思い出します。
クレマチス本を集められるだけ集めて、花の名や育て方を、際限なく読み返していました。同じ本を何度読んでも眺めても、苦痛どころか楽しみでした。
今は東京大衆歌謡楽団の音源をとっかえひっかえ、時間がある限り聞き続けて、飽きることを知らず、歌と曲名がだんだん一致してきています。

ヒルデ20210306 (2)だんだん一致するころが一番危険な時で、「国境の春」「国境の町」「ハルピン旅愁」は特に取り違えやすいなことに最近気づきました。過去記事で取り違えがあったらすみません。

「国境の春」と「国境の町」はタイトルが似ているし、「国境の春」と「ハルピン旅愁」はともにロシア風味が豊富な歌詞です。三曲とも寒さ厳しい冬の歌で、いずれ劣らぬ名曲です。

ヒルデ20210306以上予約投稿記事でした。
このまま出すわけに行かなくなって追記しています。

今、ロシアが国境を血と爆弾で塗り替えようとしています。
兵士となる人は、誰かの息子であり、誰かの父であり、誰かの兄弟であり、誰かの友です。
ウクライナの無辜の民はもちろん、兵士も、損なわれることの少ないことを祈ります。


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テーマ:昭和の流行歌 - ジャンル:音楽


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