‘ジョセフィーヌ’のなんちゃってつる伏せ
![]() ![]() 3号プラスチック鉢の上に‘ジョセフィーヌ’のつるを置き、重しに石をドンと載せたつる伏せです。こんな乱暴なつる伏せを誰がしたかと言えば、ほぼ1年前の私です。 ![]() その根は地面に届いています。早速、掘ってみることにしました。 ![]() 発根個所より先のつるが結構長かったので、もったいないけど30センチくらいに切りました。 根っこの方もかなり伸びていますが、鉢から抜く際に結構切れてしまいました。 1シーズン自然に任せて放っておいた間に、購入した2年生苗並の根の量になっていました。 ![]() 鉢につる伏せしたおかげで根鉢が出来ており、まだ真っ白ですが、地中芽も出ていました。地中芽もろとも根鉢を1節埋めるように深く植え込みました。 ![]() 元株と切り離して、以前購入したクレマチスの空きポットに植えました。発根量は市販の1年生苗と同じくらいでしょうか。私の放任管理だと生き延びられないかも?? ![]() 鉢から出す時には2株に分けるかもしれませんし、一株扱いで地植えにするかもしれません。来年の休眠期に様子を見て、考えたいと思います。 ![]() 手前に見える白っぽいスクエアキューブが元株で、右後側の10号菊鉢には、ミス東京の長いつるを一節埋めてからミニオベリスクに誘引しています。 これも一種のつる伏せ。来年の休眠期に、鉢をひっくり返してみるのが楽しみです。 ![]() 今日の写真は記録メモばっかりでした。最後に過去(2020年5月5日)の‘ジョセフィーヌ’を貼っておきます。 ![]() スポンサーサイト
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