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‘ワシントン’と一緒
2020 / 12 / 25 ( Fri ) 22:03:14
春の火まつり他備忘録です。
‘春の火まつり’は希少種らしく、袋に3球しか入っていません。

富山県育成。2016年国際園芸博覧会の切り花コンテスト銀賞受賞 先進むと花全体が赤くなり、茎葉が剛健で風雨にも強い

だそうです。4月下旬咲きで草丈は20~40cm。

春の火まつりとワシントンまず‘春の火まつり’を‘ワシントン’20球を植えた鉢にもぐりこませます。
‘ワシントン’の花期は3月中旬-4月中旬ととも4月中旬~4月下旬とも言われており、開花時期を合わせて何かを混植しようとするとリスクが大きいです。時期をずらす作戦で、4月下旬咲きの品種を合わせて行きます。
指で探って隙間を見つけて植えつけます。十分な深さに植えられず、‘ワシントン’より浅植えになってしまいましたが、‘春の火まつり’草丈が高くない(20~40cm)から、まあ大丈夫でしょう。

玉蔓・紫雲‘ワシントン’はカントリーバスケットロング二つにも10球ずつ植えていますので、こちらにも4月下旬咲きの品種‘玉蔓’‘紫雲’を合わせて行きます。
‘玉蔓’は来年注文しようかと思っていた品種なので、福袋に入っていてラッキーでした。
‘紫雲’は

富山県育成品種、咲き進むにつれて花全体に紫が広がる色変わり品種。

だそうです。

玉蔓20201225 (1)玉蔓20201225 (2)
先に植えてある‘ワシントン’を傷つけないように植えると、どうしても浅植えになってしまいます。既に球根から芽が2cmほど伸びていたので、植え終わるともう芽が出ている状態になってしまいました。(左上写真)
‘玉蔓’‘紫雲’とも草丈40~60cmですから、このままでは倒れてしまうリスクが高いです。そこでバスケットの縁ぎりぎりまで土を入れました。(右上写真)

ひたち海浜公園20180420 (12)‘玉蔓’の芽が出ている写真の土の表面をご覧ください。水遣りの後なのですが、何かうまく水がいきわたらない感じです。
これ、軽いことがウリの培養土なんですが、表面をすべて濡らすためには、ジョーロ満杯を1度ではききません。鉢下に水が流れ出すようになっても、表面にはまだ濡れていないところがあるという状態です。勿論、表土一面まんべんなく水遣りをしているのですが。改良材として何か水をはじくものでも入っているのか?と思います。

とりあえず別の培養土を買ってきて、午後は新しい培養土で仕事をしようと思います。


花の写真は2018年春のひたち海浜公園です。
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