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真夏のビチセラ系
2018 / 08 / 15 ( Wed ) 00:39:55
マダムジュリアコレボン20180814左はマダム・ジュリア・コレボンの二番花です。
今年は一番花の剪定をするのが遅くなったので、三番花までは無理かなと思いましたが、お盆休みの終わりに剪定すれば意外と行けるかも。今年はつる数を減らして、回転よく咲く咲く作戦なのかな。だとしたら自然の智恵は大したもの。
ただ株力が弱くなって咲き急いでいるのだとしたら、恐いなあ・・・・。

フルディーン20180813左は昨日のフルディーンです。二番花のつるがほとんどみんな枝立ち枯れして、わずかに1本だけ残ったつるに花が咲いています。
クレマチスの枝立ち枯れというシステム?はほんとによくできていると思います。
株立ち枯れしないための自然の知恵なのでしょう。明日こそ立ち枯れしたつるをかたづけなければと、ブログを書きながら思っています。盆休みなのかクレマチス休みなのかわからんな、とも思います。

テンテル20180813テンテル20180813 (2)左右は昨日のテンテル。二番花です。
今咲き始めたところなので、三番花は難しいかな。ゆっくりじっくり二番花を楽しみたいと思います。

エミリアプラター20180813左はエミリア・プラターの二番花です。
一番花の4分の1くらいのボリュームですが、一番花の瀬手いが遅かったわりによく咲いてくれています。
剪定が遅れると結実して株力が実(果球)に持って行かれてしまうので、エミリア・プラターも二番花止まりでもしようがないなと思います。

エトワールバイオレット20180813左はエトワール・バイオレットの二番花で、昨日の撮影です。
フラワーベースに伸びたつるはみんな立ち枯れして、手近に咲いているガウラにしがみついた細枝だけが花を咲かせていますが、短くて細いつるだけが生き残ったのが不思議です。大体、丈夫の上にも丈夫だったエトワール・バイオレットがこんなに枝立ち枯れするなんて、クレマチス界の鬼の撹乱のいうべきでしょうか。

【追記】
写真を撮る前に剪定してしまったのが、ベティ・コーニングとカーメシーナです。
ベティ・コーニングは虫害がひどく、ほとんど葉のないつるにパラパラと花が咲いている状態でした。
カーメシーナは淡い淡い紫というか、うすぼんやりしたピンクに咲いて、真ん中は白ぬけ。いかにも栄養が行き届いていない感じでした。その上、花はみんなネットの裏側で咲いていて、まさに日蔭の女状態。つるがネットの裏側に回る直前の高さで剪定しました



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