ドーナツを穴だけ残して食べる方法
![]() 読めば読むほどドーナツが食べたくなる。小難しいこと考えると、甘いものが欲しくなるんですもの。 たまにドーナツの穴から離れたところで学問の方法を語ってしまう人もいましたが、大概の先生が自分の学問手法を使ってドーナツの穴を語っています。 考えること論じることが楽しくて仕方がない先生たち。自前の学問手法をドーナツに応用するのは無理かもと思いつつも、力づくで語って行くその様が、面白いのよ~。 もともと語りやすそうだったのが工学の先生。物質としてのドーナツを相手に出来る分、リアリティで有利でした。 数学の先生が一番、ドーナツの穴を通して、学問の自在さを表現するのに成功していたと思います。 題目からすっかり離れてしまっていたのは歴史の研究家。、ドーナツの穴から詭弁の意義と面白さを語ってくれたのは法学者でした。 スポンサーサイト
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