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誰も戦争を教えてくれなかった/古市憲寿
2013 / 11 / 20 ( Wed ) 23:06:49
「誰も戦争を教えて『くれなかった』」とはまた、社会学者としてなんたるあまちゃん。教えてもらおうとしないで自分で調べなさいよ!と思って読み始めたけど、書名を考えたのは上野千鶴子先生だし、中身は自分で現地に飛んで調べてきて書いていました。
タイトルはただの惹句だったんですね。
各地の戦争博物館または平和記念館で、誰も戦争を語らなかったのではなく、あまりにも多くの言説があって最大公約数がなにかを、国としての立場はどれかを、しぼりきれない日本なんだなとよくわかりました。つまり、教えようがない戦争だった・・・・・。
なにを学びとり、何を記憶するのか。また何を認識せずに済ませ、何を忘れ去るのか。戦後は我々が作る、または我々が戦後を終わらせるしかないのかと思います。


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