駄文・雑文・事務連絡
![]() ![]() クレマチスを育てて、ブログに記事を書いて、何になる? と考えることがある。じりじりと、またはイライラと。 何になってもならなくても、読み書きせずにいられないから、止めることもできず、駄文を弄してきた。多分、これからも、書く媒体は変わっても、書くことを止めることはないだろう。 仕事をすることと、読んだり書いたりすることが、無関係で、自分のやっていることがバラバラで、人生が散り散りに自分から逃げて行ってしまいそうな、焦りを感じると、背中がひりつくようで眠れない。 ![]() 非常にまれなことで、十年に一度くらいだ。 が、どうしようもない、こんな夜更けに、思い出す。 駄文・雑文・事務連絡しか書いていないはずなのに、仕事仲間に、書いてくれてありがとうと言われた記憶。 どこに行きつくかわからない、ジグザグに進んで、どの岸にも届かず、黒く塗りつぶしただけの人生になるかもしれない。でも、それがどこか分からないけれど、どこかに行きつくことがあるかもしれないと、十年に一度の小さな記憶が背をなでている。 寝るか、今夜も。 また明日、書こう。 |
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