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思い通りの死に方/中村仁一・久坂部羊
2012 / 11 / 20 ( Tue ) 00:14:43
体の不自由も痛みも「年のせいだから受け入れろ」と言われてもねえ・・・・。
いずれ死ぬことは仕方がないとしても、腰が痛い膝が痛い何が痛いというのを、我慢しろというのは殺生だと思います。
老いることは、すなわち高齢障害者になること。元気な年寄りは例外なのだと口をそろえるお二人。だったら、だからこそ、年寄りの体の痛みにはもっと同情してしてほしいと思いました。
しかし、老いにともなう痛みの問題以外は、「死と太陽はみつめられないから、死をちら見しながら、明日死んでもいいように毎日を生きよう」という話など、その通りだなあと思うことばかりでした。


きんさんぎんさんは例外です、元気に長生きする人より不自由な長生きをする人の方がずーーーーっと多いのですと二人は言うけど、「生き方上手」な人には触れません。きんさんぎんさんがマスコミの寵児(児?)になったのはマスコミの意思だけど、「生き方上手」は本人の意思で世に出、マスコミにもてはやされた本。今上天皇の病気治療法には言及するのに聖路加の医師の生き方には触れずじまいというのが、画竜点睛を欠くなあ・・・・。

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