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本屋さんで待ち合わせ/三浦しをん
2012 / 11 / 19 ( Mon ) 01:25:58
『読書委員会で、私は「色物担当」と目されていた。なぜだ。改めて見返してみても、とくに色物をとりあげているとは思えないのだが・・・・。あ、色物ってのは、私が色っぽいって意味だったのかな。ちがうか。私の存在自体が色物ってことか。』という前書きの中の一文からしてしをん節炸裂です。
新聞の書評欄で一度は読んだはずなのに、通読するとまた面白い書評集。「新聞を読んで自分も読んだ」本については特に興味深く書評を読みなおし、自分の感想としをんさんの感想の違いを比べるのが面白かったです。
また新聞で書評を読んだ時は食指が動かなかったけれど、この本で再読したら「ここまで書かれてどうして今まで読まずにいられたんだろう」となった本もあります。
かつての自分がなぜかつてその本を読まなかったか考えるのも一興。「あのころ、ぎりぎりいっぱいで走っていたからなあ。今ならこういう本の面白さがわかる気がする。ああ、よくここまで来たなあ」なんてね。


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テーマ:図書館で借りた本 - ジャンル:本・雑誌


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