クレマチス 雨の日の観察
![]() ![]() といいつつ右にあるのは過去(20110829)の写真で、ベノサ・バイオレシアです。現在はビュンビュンつるを伸ばしていますが、今秋もう一回花を咲かせられるかどうかは微妙。 ここまで頑張るのを見ると、ベノサ・バイオレシアはビチセラ系といいつつ、フロリダの血が入っているのがあらためて感じられます。 (クレマチス本にはフロリダ系は寒さに弱い意が書かれていますが、我が家で冬咲きを除いて一番寒さに強いのはフロリダ系のフォンド・メモリーズ。白万重とテッセンも、今も葉は緑でピチピチしています) ![]() マダム・ジュリア・コレボンの親株は元気です。元気といっても葉っぱだけです。(写真は1年以上前のもの) マダム・ジュリア・コレボン、ベティー・コーニング、ラプソディなど、秋の花はほんのチョボチョボでした。そりゃそうですよね。花は1年1度が本来なのに、人間の剪定ゆえに体力勝負を年に何度もさせられて、植物だって疲れますよ。 ![]() 穂高は咲き切った感があるので、晩秋の勢力図は再び、フラウミキコの天下になりそうです。 左写真は昨年12月5日のフラウミキコ スポンサーサイト
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