夢のような幸福とタクシー
![]() ![]() 読んでいて思ったことを書きます。が、本の感想というのとはちょっと違うので「日記」カテゴリーにしてみました。 この本の中に、しをんさんが激しい腹痛を発症して医者にかかる話がでてきます。しをんさん、徒歩10分の医院に、痛むお腹をかかえて20分をかけて歩いて行っています。眉も描かず部屋着から着替えもせず、途中のバス停で休みながら、青息吐息。 ![]() 事実前の晩は痛みで眠れず、救急車を呼ぶことまで考えているんですよ? なのになぜ歩いて行くのか? 徒歩10分の距離では確かに気が引けるかもしれないけれど、ここまで身なりにかまうこともできないくらいの重い病状なら、タクシーを呼べばいいのに・・・・。 ![]() ![]() ![]() スポンサーサイト
|
|
* HOME *
|