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母の園芸 3
2011 / 08 / 21 ( Sun ) 15:56:02
母のバラ20110821母のバラ20110821 (2)母の園芸は博愛精神に貫かれています。
こぼれ種で芽を出したものは大概花が咲くまで放っておかれ(実ものは実が生るまで)、その後鉢上げまたは抜去されます。「芽を出したからには一度は咲かせないと気の毒だ」という理屈です。
下の写真は母に目こぼしされて生い育った千日紅、ゴマ、コンパクトカスミソウ(多分)。

千日紅20110821胡麻20110821こぼれ種の草花20110821母も自分の目こぼしが合理性と計画性に欠けることは自覚しており、家族がこぼれ種の植物をむしることには文句をいいません。(だからコンパクトカスミソウと思われる草はクレマチスの鉢に植えこみました)

雑草20110821文句は言わないけれど恨みに思うことはあり(この場合抜いた本人以外の人に愚痴をいう)、『花壇以外の場所に生えているけど母がむしらない草』を抜く時は覚悟が必要です。

(左の写真は今日私が抜いた雑草2種。真中にあるのはアイスの棒です。雨で土が柔らかくなっていて記録的な長さで根っこが抜けました



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テーマ:園芸 - ジャンル:趣味・実用


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