大学教授という仕事/杉原 厚吉
![]() 『東京大学の』教授という仕事、であってあまり普遍性はないなあ・・・という気がしました。 つまりそれだけ、研究より教育に比重を置かざるをえない大学教授が増えているということ。大学進学率がこれだけ上がっているからにはそれもまたむべなるかな。 でも「東京大学の教授という仕事」の話として読めば非常に面白い本です。 言葉を操れない学生を相手に苦闘する大学教員の本「言葉が足りないとサルになる」との併読をお奨めします。 ![]() ![]() スポンサーサイト
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