鉢上げ作業 その1
![]() ![]() ![]() ポットの底穴から何も見えていませんでしたが、思えば穂高の挿穂は葉柄がうーんと長くて節間も長く、うちにある最小ポットじゃひっくり返るんじゃないかと、他の挿穂より径の大きめなポットを使っています。 ![]() 元気だった新葉が枯れてきたとあっては、もはややるしかない? で、挿し床から出てきた根っこはこの通り。発根剤をつけた切り口(茎の先っちょ)と、挿された茎の地表のすぐ下になった部分の2か所から発根しています。 一回り大きなポットをと、径11cmのポットにin。してしまってから、前のポットでも鉢底に根が見えてなかったのだから、ポットの大きさは前のままでよかったか??と思ったけど、やり直しで根を痛めては元も子もないのでそのまま。 ![]() モンタナは他の種より発根が早いはずだし、やはりひところより葉の色が悪くなっていたので。 モンタナは手抜き法で挿しましたが、3鉢とも発根していました。 左はモンタナ・エリザベス。これも2か所から発根していますが、上の発根地点には芽も出来ています。 これともう一鉢は一回り大きなポットに移し、若干根っこがさびしかったものは元と同じサイズのポットに移しました。 もちろん用土は赤玉土・鹿沼土・腐葉土・パーライト(5mmサイズ)+肥料のマグァンプK 中粒です。用土の配合比率は部外秘。 ・・・・うそです。目加減です。 ![]() ![]() ![]() スポンサーサイト
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はじめまして
足跡から訪問させていただきました。 私のクレマチス育ては,進歩がなくてまるっきりいい加減なので,勉強になります。(多分,こんなに手をかけないと思うけれど・・) 少し過去記事を読ませていただいたら,本や映画(コミックが多いところも^^;)の記事が面白いので,またゆっくり拝見させてもらいに伺います。 |
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