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限界集落/曽根 英二
2010 / 07 / 24 ( Sat ) 00:03:45
曽根 英二
日本経済新聞出版社
発売日:2010-04-23

最初の農民作家の章で感じるのは、行政が民の味方でなく、病院も学校も産業もない地域に未来はないということ。
次の章(へんこつ酪農家)で感じるのは、JAが農民の味方ではないということ。
次の章(ピオーネ農家)で感じるのは、何はなくとも産業があれば、限界集落の限界は取り除けるだろうということ。
最終章(産廃の村)で感じるのは、自ら助くるものを他者は助くということ。

どの道も険しいけれど、日本国憲法は国民の誰にも健康で文化的な最低限度の生活を保障していたはず。
病院・学校・産業のない村を作るのは憲法に違反します。産業は住民自身の任かもしれないが、医療の提供と義務教育の場がない村は、政治に見捨てられた村だと思います。


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