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本当はとてもえっちな古典文学/林 望
2010 / 07 / 19 ( Mon ) 11:58:21
原文、現代語訳、観賞文。また原文、現代語訳、観賞文と続く構成ですが、当然原文は読み飛ばし、現代語訳を読んで面白ければ観賞文も読むというスタンスでとりかかりました。
その結果、原文以外全部読みました。

現代語訳は淡々として、端的です。エロチックなはずの描写も、あっさり、しかし正面から、逃げずぼかさず訳しています。

逃げもぼかしもしませんから、観賞文にもあけすけで即物的で赤裸々な語彙が散見されますが、全体的には悠揚迫らぬ美文です。鷹揚な上品さとはしたなくも直截な物言いが混在し、えも言われず楽しうございました。


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テーマ:古典文学 - ジャンル:本・雑誌


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