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ジェニーのアラベラ現象
2010 / 06 / 27 ( Sun ) 00:23:59
今日もウィル・グッド・ウィンウイル・グッド・ウィン、さりげなく混ざっている穂高、二番花の楽しみ写真は今日もウィル・グッド・ウィン&ザ・プレジデント。毎日飽きずに似たような写真を撮るあたり、まさに親バカです。
あえて昨日と違うところをあげれば、ウィル・グッド・ウィンの咲き始めの色ですね。以前から咲いているウィル・グッド・ウィンとザ・プレジデントの中間くらいの色です。やや青みが強い感じ?(真ん中の写真参照)
最後の1枚は二番花が楽しみな、穂高の蕾写真です。


まだ咲くジェニーまだ切れないジェニーもっと咲くジェニーこれが剪定後のジェニーとビオラです。

いくら任意剪定でも切らな過ぎ?
でもでも、こんなに花が咲いてちゃ私には切れません。何本かの蔓は強剪定したからそれでよしとします。
県道を通る人も楽しみに見てる花だし、県道脇のアーチは少しづつ咲き継ぐアーチということでいいやと。

アラベラ現象ジェニーのアラベラ現象左の写真はアラベラ。花殻を切った跡が白い○、そこから出た脇芽(蕾)が赤い○で囲ってあります。真っ先に咲く蕾を親とするなら、親の両脇にでる脇芽が子、子の脇に出る脇芽が孫。
親を切り取るころは子が咲いていて、子を切り取る頃には孫が大きくなってる、この状態を私はアラベラ現象と呼びます。
アラベラ現象の前に、私は花殻を摘むばかりで、剪定のセンがありません。今回はジェニーのアラベラ現象(右の写真)が起こっていて、花が8割咲いたところで強剪定という計画は潰えました。はて(ポット苗を地植えした)去年は孫の蕾まで出たっけなあ?

ジェニー、間もなく雨でしょうジェニートビオラ、剪定証拠品剪定後のアーチ写真と、これだけは剪定で切りましたという証拠写真。

重く湿った空です。

ジェニーとビオラは剪定で切り落とした部分から挿穂を取り、それぞれパーライト法(雪辱)で挿木したのですが、挿穂を取る際、明らかに他の枝より力のない枝を選びました。だって、普通に元気な枝は節間が長くて、一節がゆうに20cmはあります。私の技術じゃ挿せません。
節間の比較的短いものは明らかに枝が細く弱弱しく、「これでいいのだろうか?」と思うけれど、何事も「まずはやってみよう」精神です。

ブルー・エンジェル最後の一枝エルサスパスの葉左はブルー・エンジェル最後の一枝です。他の2本の蔓(枝)はブッツリ切ってしまいました。

右は・・・何が言いたいか分からない写真です。もちろん文章で語ります。
これはエルサスパスの葉。涼しそうで綺麗だなと思って。
緑のレースみたい。

ルイズロウのための場所だったけど、ここに、置いておこうかエルサスパス・・・・。


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