詠み人知らずはエルサスパス
![]() 今日、返事をもらいました。『詠み人しらず』の本名はエルサスパスだそうです。エルサ・スパイスともエルザ・スパーズともエルサ・スパースとも表記されることもあるようです。
![]() 先日(6/9)ビョ~ンと伸びた一本だけの蔓を切って手抜き挿木しました。挿木が失敗だとしても(結果はまだわからない)、切ったことによってこれだけ脇芽が4本出たなら、もう望外の結果です。 同じ時同じように一本だけの蔓を切って挿穂をとったモンタナ・エリザベスも、切ったところのすぐ下の節から新芽が2本出ています。してやったりもうかったり? こんな風に剪定の効果が出ると、他の株も剪定したくてしかたありません(笑) つい先日(6/20)は芯止まりの枝があったサンセットとエミリア・プラター、剪定時期になっていたロマンティカとエトワール・バイオレット、お気に入りゆえに保険株が欲しかった穂高とラプソディを、雪辱パーライト法で挿木しました。 穂高とエトワール・バイオレットは、節間が長くて挿穂がでかく、扱いに難儀しました。やっぱり挿穂取るなら苗のうち? ![]() ところで写真はブルーエンジェル。 ビオラやジェニーに比べて、花弁が数枚散りそこなって花芯についたまま腐っていることが多いように見受けられます。 クレマチスは花弁が全部散って、花芯だけが残るので、花殻摘みがいき届かなくてもそれほど見苦しくならないのですが、ブルーエンジェルに限っては、そうでもないかも。花殻摘みを頑張らないとね。 ああ、早く剪定したい。そして二番花は一番花と違う誘引の仕方で咲かせるんだ。 ・・・・と野心満々の夏至でした。 ![]() ![]() ![]() スポンサーサイト
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