記録的大雨の後に |
2022/07/30(Sat)
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種まきして育てた八重咲きマツバボタン。 20本くらいしかないし、花も特別大きくないけれど、鮮やかな色合いで、2階からもくっきり見えます。 朝起きて、最初に目に入る花です。
全く手をかけずに、勝手に映えて来たマツバボタンは牡丹色と桃色が多く、白はほとんどありませんでした。 数株しかなかった白い花の株から枝を切っては挿し芽して、やっと白花が散在するようになりました。
「少ない」どころか絶滅したかにみたのがこの2色咲きです。 (我が家の)絶滅危惧種として増やしており、元株は伸びるたびに挿し穂を取られて大きくなれません(笑)。
ペチュニアとマツバボタンのミックス。ペチュニアは暑さと雨に強い品種を選んでいます。
当地では28日に1時間に100ミリを超える記録的大雨が降りましたが、ビクともしていない‘スーパーチュニア ビスタピンク’‘いちごシェイク’‘ラズベリージャム’‘さくらさくら’です。
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髪型の謎 ♯東京大衆歌謡楽団 |
2022/07/30(Sat)
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演奏の時は、髪を水性ポマードで固めている楽団の皆さん。普段の髪型はどうなっているのか、ちょっとした謎でした。 先日、異邦人(観光客?)の撮影した動画がネットに上がり、珍しく額を出していない孝太郎さんが見られました。 が、遠目のため、前髪をおろしているのか帽子を目深にかぶっているのという、新しい謎が生まれただけでした・・・・・。
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ペチュニアとマツバボタンのミックス |
2022/07/23(Sat)
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新曲ラッシュ ♯東京大衆歌謡楽団 |
2022/07/18(Mon)
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ここのところ東京大衆歌謡お楽団の演奏動画が続けざまにアップされて、ホクホクしています。 それぞれの動画に自分にとっての「新曲」または「おきにいり曲」があって幸せです。 ①東京大衆歌謡楽団 令和四年五月四日 うえほんまちハイハイタウン 新曲は軽快な「浪花小唄」 ②東京大衆歌謡楽団 令和四年六月二十六日 浅草神社 奉納演奏 新曲はエキゾチックな「南の薔薇」 ③東京大衆歌謡楽団 令和四年六月二十六日 浅草神社 奉納演奏第二部 お気に入りは「オリーブの歌」、「喜びも悲しみも幾年月」 ④東京大衆歌謡楽団 令和四年 七月四日 夏詣 奉納演奏 新曲は「蘇州夜曲」
東京大衆歌謡楽団のレパートリーは250曲以上あると聞きますから、これからも「私にとっての新曲」はたくさんでてくるでしょう。楽しみです。
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まばらに咲くマツバボタン |
2022/07/17(Sun)
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ペチュニア‘さくらさくら’の地植え株です。後方にちょっとマツバボタンが見えます。 本当はマツバボタンの咲き乱れるところを撮りたかったのですが、曇天だとあまり咲かないのです。母がマツバボタンのことを「天気草」と呼ぶのも、むべなるかなと思います。
これは金魚草の鉢。地上部は処分済みで、次は土を再生させて・・・・、と思っていたら、復活の兆し。 既に一度切り戻して花を咲かせていますので、これで咲いたら3度目の正直です。 ハイポネックス微粉の出番かな?
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前線停滞中の園芸 20220716 |
2022/07/16(Sat)
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あふれ咲きペチュニアの‘ラズベリージャム’を、6月19日に、4本の挿し芽をした鉢です。生長点は全部摘んだつもりだけど、挿し芽後3週間経った頃から、花が咲き出しました。 もう地植えした方がいいかしら。カンカン照りよりこの戻り梅雨?のうちに植えちゃおうかしら。 ということで今日庭植えにしてしまいました。植付後に水遣りをしなくていいくらい、庭には水分がたっぷり。今夜も雨です。

スーパーチュニア‘ビスタピンク’を、7月3日に6・7本挿し芽した鉢です。平鉢なので、このまま育てるわけにはいかず、一度はこれももう移植してしまおうか?と思いましたが、咲いている花だけ摘んで、挿し芽後3週間は黙って待とうと思います。 まだあと1週間ははっきりしない天気が続き、来週末は大雨の恐れありとか。夏場も水不足は回避されましたが、大雨の被害が少ないことを祈ります。
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炎暑の園芸 20220710 |
2022/07/10(Sun)
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あふれ咲きペチュニアの‘ラズベリージャム’です。夕方みたいに見えますが、朝の6時前の写真です。
夕方水遣りしていて、スーパーアリッサム‘フロスティナイト’の挿し芽苗が枯れてきていることに気づきました。 容量が小さいポットの土中温度が上がり過ぎて根ぐされを起こしたか? だからってこの猛暑の候、ポット苗を地植えにしてしていいものだろうか??
迷いましたが、このまま置いても改善は見込めないので、生気のある苗から地植えして行くことにしました。 さあ、どれくらい生き残ってくれるでしょうか・・・・・。
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母の退院と東京大衆歌謡楽団 |
2022/07/10(Sun)
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母の退院が決まった日に東京大衆歌謡楽団の新しい動画がアップされました。 比較的ゆったりテンポの曲が多く、歌詞が明瞭に聞きとれる、母好みの動画です。12日に母が帰宅したら、最初に見せたいと思います。
歌を聞いて「いい声だね~」と思った時に、「いい声だね~」と隣でつぶやく母が、帰って来るのが今からうれしい。 何度も繰り返し「東京大衆歌謡楽団 令和四年 七月四日 夏詣 奉納演奏」動画を見ています。この歌を聞いたら何というだろう、この曲ではこういうに違いないなどと、いちいち母の反応を想像してしまいながら。
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もはや盛夏のクレマチス |
2022/07/10(Sun)
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柿生の2番花です。 花の大きさは10cm弱で、元気を凝縮した色です。カワイイ。

白馬の2番花です。 しばらく見ぬ間に、たくさん咲いてたくさん散っていました。写真を撮りに行くことが、よく見ることに繋がり、よく見ることが世話をするることに繋がっていたんだなとしみじみ思いました。
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デジカメ買いました |
2022/07/09(Sat)
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デジタルカメラを買いました。

今時の人はみんなスマホで写真を撮るから、手軽に使うカメラはもう製造されていないそうです。 一眼レフカメラはまだ選ぶ余地があるけれど、私は「あれか、これか、あきらめるか」の三択でした。 とにかくカメラを買ったので、これからは毎回日付入りの写真を撮ろうと思います。
(1枚目はうまく日付設定が出来ていませんでした。2022年7月9日のサフィニアアート‘いちごシェイク ’の地植え株です)
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曇天の園芸 20220708 |
2022/07/08(Fri)
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写真は7月5日の百合[オリエンペット]‘ラルゴ’です。 ここのところ、いわゆる晴れたり曇ったりのお天気が続き、曇っているときだけ庭に出ています。
ペチュニアの挿し芽苗は少しずつ庭に植え込み、残りはあと数本になりました。 母の退院が来週の火曜日(7月12日)に決定したので、きれいな庭で迎えたいとスパートがかかっています。朝夕と曇った時だけのスパートですが。
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クレマチス夏の花 |
2022/07/08(Fri)
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クレマチスの花が、盛夏仕様になりました。 ‘プリンセス・ダイアナ’は花弁中央の色が抜けて白くなっています。
一番花が咲き続けている‘ニオベ’も花弁中央の色が抜けて白くなっています。
早咲き大輪系‘ドクター・ラッペル’の花は、春の花より一回り小さくなり、花色はすっかり濃くなっています。
暑さで色が抜ける品種と凝縮する品種があるのは面白いなと思います。
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炎暑の園芸 20220702 |
2022/07/02(Sat)
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最高気温が40度近いという、炎暑が続きます。 自然に任せていたら、庭のマツバボタンの白花巨大輪の株数が極端に少なくなってしまったので、白花巨大輪を重点的に挿し芽にしています。 こぼれ種に任せていた八重咲きマツバボタンはほんの少ししか生えず、黄色の一重咲きばかり増えてしまったので、八重咲き(かつ終日咲き)の種を買って6月に蒔きました。一重咲きの黄色もきれいですが、巨大輪マツバボタント同様、昼過ぎには花が閉じてしまいます。 午後3時過ぎにも咲いている花が少しはないと淋しいので、来年はもっと早く種を蒔こうと思います。
サフィニアアート‘いちごシェイク’のもうすぐ満開株を地植えしました。見切り品のせいか、なかなか満開にならないので、これはもしや根詰まり?と思って6号鉢から地面に下ろしました。 しっかりみっちり根株ができていたので、これでは水持ちが悪かったことでしょう。たくさん土がある新天地で、今度こそ満開になってなって欲しいものです。
もうすぐ満開株から挿し穂を取って増やした‘いちごシェイク’苗のうち4株を庭に定植、‘ラズベリージャム’苗2株も庭に植えました。今日植えたペチュニア類は、花の大きさも草丈もマツバボタンとマッチします。
しかし、まずは一雨欲しいところです。この暑過ぎる7月、今日植えた苗たちが上手く根付いてくれるといいのですが。
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