梅雨の合間園芸 20220618~19
![]() ![]() 本日は曇天で、5月29日に挿し芽をしたペチュニアのうち、128穴のセルトレーに挿し芽したものだけ、ポット上げしました。4本挿して、2本は茶色くなっていたので、残りの2本を1ポットに植えました。発根しているかははなはだあやしい感じでしたが、梅雨の湿気が助けてくれるでしょう。 ‘ラズベリージャム’と‘いちごシェイク’の親株の枝が伸びて来たので、また切って挿し芽をしたくなります。 が、これ以上増やしてどうするんじゃ、とも思います。 クレマチスの経験から考えれば、植える場所はきっと作れるから大丈夫。本当の問題は世話がし切れなくなることです。 ![]() ただ今巨大輪のマツバボタンを、地面直挿増殖中です。 巨大輪マツバボタンは種が出来ることはほとんどないと聞きましたが、「霜よけすれば根が越冬することもある」らしく、軒下近くにだけ勝手に生えた株があります。そこから挿し穂を取っています。 しかし寒さへの耐性が色によって違うのでしょう。白い花はほとんど残っておらず、バイカラーは壊滅しました。 出来るだけ間延びしたバイカラ―苗を1株だけ買って、挿し穂を取ろうと思います。 ![]() チューリップのあらかたは鉢植え(地植えは原種系の一部のみ)です。鉢ごと庭に埋め込んでいたのでが、融けた球根や融けかけた球根が多く、当分クリームコロッケは食べたくなくなるような気味悪い腐りっぷりです。 鉢ごと引き上げて軒下に並べておけばよかった・・・・・!と臍(ほぞ)を噛んでいます。 |
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