梅雨終盤の園芸
![]() ![]() この暑さは一週間ほど続く予報なので、挿し芽には超不向きな時期ですが、マックスマム‘朝焼けピンク’を切り戻ししたので、切り落とした枝が惜しくて、挿し芽にしました。 ![]() 庭植えするには雨に弱くてだめだけど、自分がペチュニアで一番好きな花は、きれいにひろがるペチュニア‘ラベンダーピンク’だなと思います。 ![]() ペチュニア‘さくらさくらは分岐性が低いと聞いたので、ポット苗の段階でピンチしました。 球根を植えた鉢の球根堀上げも進めていますが、鉢数が多過ぎます(←誰のせい?) しかし堀上げた鉢を軒下で乾燥させてから球根を取りだすと、作業が楽です(←なぜ始めからそうしなかった?) 記事を書いているうちに梅雨が明けました。もういっそこのまま鉢ごと乾燥させて秋を待ちたい・・・・・。 |
‘ビルドリヨン’開花 20220626
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梅雨の合間園芸 20220618~19
![]() ![]() 本日は曇天で、5月29日に挿し芽をしたペチュニアのうち、128穴のセルトレーに挿し芽したものだけ、ポット上げしました。4本挿して、2本は茶色くなっていたので、残りの2本を1ポットに植えました。発根しているかははなはだあやしい感じでしたが、梅雨の湿気が助けてくれるでしょう。 ‘ラズベリージャム’と‘いちごシェイク’の親株の枝が伸びて来たので、また切って挿し芽をしたくなります。 が、これ以上増やしてどうするんじゃ、とも思います。 クレマチスの経験から考えれば、植える場所はきっと作れるから大丈夫。本当の問題は世話がし切れなくなることです。 ![]() ただ今巨大輪のマツバボタンを、地面直挿増殖中です。 巨大輪マツバボタンは種が出来ることはほとんどないと聞きましたが、「霜よけすれば根が越冬することもある」らしく、軒下近くにだけ勝手に生えた株があります。そこから挿し穂を取っています。 しかし寒さへの耐性が色によって違うのでしょう。白い花はほとんど残っておらず、バイカラーは壊滅しました。 出来るだけ間延びしたバイカラ―苗を1株だけ買って、挿し穂を取ろうと思います。 ![]() チューリップのあらかたは鉢植え(地植えは原種系の一部のみ)です。鉢ごと庭に埋め込んでいたのでが、融けた球根や融けかけた球根が多く、当分クリームコロッケは食べたくなくなるような気味悪い腐りっぷりです。 鉢ごと引き上げて軒下に並べておけばよかった・・・・・!と臍(ほぞ)を噛んでいます。 |
‘パストラーレ’の二番花が咲きました 20220618
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‘ジョン・ポールⅡ’が花盛り 20220618
![]() ![]() 初めて見る花盛り(今までに盛りと言えるほど咲いたことが無い)に驚いて、自分のブログを検索してみたら、去年小苗で購入したのでした。 株の勢いがいいので、何年か前に買ったもののような気がしていました。驚異の株充実スピードです。 ![]() ‘ジョン・ポールⅡ’が驚異的なので、‘セム’が不調というわけではありません。‘セム’は色も形も申し分ない花です。花数が多くなるだろう来年が楽しみです。 ![]() 写真で見ると葉色が薄くなっているようです。 明日(やっと入手できた)マグァンプDを与えておこうと思います。 |
‘カーメシーナ’開花 20220618
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東京大衆歌謡楽団 お賽銭ではないけども
![]() ![]() いつか出るだろうと思っていたシーンがついに流れました。投げ銭を帽子に入れた後、両手を合わせて楽団を拝む人。 ついやってしまったしぐさ。お賽銭を上げる時の流れが身についた、信心深い人だったんだよね。と、ほっこりします。 |
東京大衆歌謡楽団 令和四年五月一日 亀戸天神社 奉納演奏
![]() ![]() 変わらないスタイル(浅草のテーラーで仕立てた三つ揃い、6・4に分けてポマードで固めた髪、ロイド眼鏡)でしたが、今回は足元が白足袋でした。この日の舞台が能舞台だったからかな? 変わらぬスタイル、臨機応変の足元。彼らが紅白歌合戦の舞台に立つ時は、どんな身なりになることか。夢は夏野を駆け巡ります。 |
新型コロナがそこに
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ペチュニア挿し芽の鉢上げポット上げ 20220608~20200611
![]() ![]() 挿し芽したポットの底穴から白い根は見えず、発根しているかどうかはあやしいのですが、もう待ってはいられず、やってみることにしました。 写真は移植前のポットで、‘ラズベリージャム’と‘スーパーチュニアビスタ ピンク’です。 ![]() 移植時の手ごたえでは、ほとんど発根している様子がありませんでした。出始めているかもしれない小さい根を傷つけないよう、根元の土を崩さずに、そーっと植えました。 鉢の大きさは直径40cmくらいありますから、挿し芽が5割生き残ってくれれば大丈夫。 ![]() それでも花は咲くんですね。挿し芽時代は花が咲くと判断でき次第摘んでいたけれど、今日からは好きに咲いてもらいます。5本植えたから、合わせて何とかなるでしょう。 ![]() 購入した時の値段は、‘スーパーチュニアビスタ ピンク’がきれいにひろがるペチュニアの2倍だったけど、挿木の発根も2倍で、今さらながら価格に納得してしまいました。 ![]() 手前の白ポット3つは‘さくらさくら’です。まだ早いかな?と思いましたが、密集に因る栄養不足を疑わせる葉色になっていたので、とりあえず1本植えにしました。 ![]() オステオスペルマムは、根が1本か2本しか出ていないものがほとんどでした。128穴セルトレーは水分の行き届き加減が場所によって違い、管理が難しいです。生きる意志さえ示していれば、プランターに植替えました。あとは梅雨の湿気が助けてくれることに期待します。 スーパーアリッサム‘フロスティー・ナイト’の挿し芽は25本程ありましたが、なんと半分の株が斑入りでなくなってただの緑の葉になっていました。これは一体・・・・、なんてこと?!?! |
‘ブルーエンジェル’開花 20220607
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シロマンエ開花 20220608
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雹の後のインテグリフォリア系
![]() ![]() 左は6月4日の‘アラベラ’。もうどっちを向いて咲いたらいいのかわからない、という風情です。 ![]() ![]() ![]() オベリスクから外れて反乱中。 ![]() 下からまっすぐ上に向けてつぼみを上げている枝と、折れて下垂した枝がいっぺんに咲いて、すごい密度になっています。 咲きながら垂れさがっている花が7割、下から上に伸びて咲いている花が3割というところ。 |
‘セム’と‘ラプソディ’開花 20220604~20220605
![]() 5月28日、遅咲き大輪系‘ビクトリア’が咲きました。
![]() ![]() あまりにも写真写り(写真写し?)が悪いので、もう一度。 ![]() ![]() ![]() ここ数年、「咲きました」じゃなくて「咲いていました」報道になりがちな‘ラプソディ’です。 ![]() ![]() ![]() 脇芽が50cmくらい伸びて花をつけるので、そして大輪(重い)ので、花がやや下向きに咲きがちです。 ![]() 脇芽が暴れるのを「自然な感じ」と捉えるか、「乱雑」と感じるかは見る人次第? ![]() |
テッセン開花 20220604
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‘柿生’二番花が開花 一方まだ咲いている早咲き大輪系 20220604
![]() 6月4日、パテンス系‘柿生’二番花が咲きました。
1週間前までは誘引をがんばっていたのですが、この一週間でつるが天に向かって延び、地上180cmで開花しています。踏み台の上から写真を撮りました。 ![]() ![]() ‘フラウ・スザンネ’はもうすぐ一番花が終わります。今は地上160cmくらいの位置にだけ花が咲いているので、これも踏み台の上から写真を撮りました。 ![]() ![]() ![]() 少なくともこの2輪は全然別の花。シベの色が大違いです。 ![]() ![]() |
‘エトワール・バイオレット’と‘バネッサ’が連続開花 20220604~20220605
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もふもふ‘アーマンディ・アップルブロッサム’
![]() ![]() ![]() 一株の中で、早く種(果球)が出来た部分はもう綿毛が落ちています) ![]() ![]() ![]() 処分品で384円。ここから取れた挿穂は25本! 我が家のペチュニア挿し芽は成功率が低そうです。先日挿し芽が花を咲かせたので摘み取った時、花を摘む勢いで抜けてしまった挿し穂は全然発根していませんでした。ガッカリ。 根がないのに小さな挿し穂が花を咲かせることにはビックリでした。 |
‘ユスタ’‘ベノサ・バイオレシア’連続開花 20220528~20220529
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‘ビクトリア’と‘パール・ダズール’開花 20220528
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