モンタナ系の現況
![]() ![]() 大輪早咲き系はリュウノヒゲに侵食され、かついろいろ問題があって作業は明日も続きます。 今日いくらか見通しがついたのは、モンタナ`ピンク・パーフェクション’です。 ![]() 1年生苗で購入した`グリーン・アイズ’と`ミス・クリスティーン’は鉢植えで養生した後地植えしましたが、鉢を倒されたりして養生が上手く行ったとは言えない状態です。今年の花は咲かないかもしれません。 ![]() 少なからぬ被害がありましたが、犠牲なしには解決できないリュウノヒゲ問題だったので、まあしょうがないです。 それよりも(新たな)問題は、カラスウリ問題です。塀の向こうに生えたカラスウリが好き放題に伸びて、塀を乗り越えてクレマチスのフラワーベースに絡みついていました。草むしり大将だった母が骨折したことで、荒れに荒れた「大輪早咲き系とーマンディ」コーナーです。 本記事の写真は全て昨シーズンのものです。 |
沈黙する露地の植えっぱなしチューリップ
![]() ![]() 今、今年植えた鉢植えの球根は続々芽を出していますし、レイズドベッドに残っていた球根も芽を出しています。 しかし畑に植えて堀上げなかった球根は全く動きなしです。植えっぱなしだと数年で絶えてしまうと覚悟していたけれど、1年後にきれいさっぱり全然出てこないとは思っていませんでした。 ![]() 今年は特に寒いから、「露地物の芽出しが遅いだけ」という可能性もなくはありません。 でも、左写真で`コペックス’の後ろに咲いている水仙たちはもうみんな芽が出ているんですよね。。。。。 ![]() しかし原種系も、「ゼロではない」程度の発芽率です。 我が家辺りでは、チューリップは1年草だと思って作庭する方がよさそうです。 |
アンスンエンシスは花盛り 20220212
![]() |
* HOME *
|