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懐メロと今メロ
2022/02/28(Mon)
ひたち海浜公園20180420東京大衆歌謡楽団の歌を聞いていて、原曲はどうなっているのだろうと興味をもつことが増えました。
東京大衆歌謡楽団は「原曲が素晴らしいから原曲を変えない」主義らしいです。東京大衆歌謡楽団が歌って素晴らしい曲は、原曲も素晴らしいに違いないと思って検索しています。

若干東京大衆歌謡楽団の方がテンポが早いかな、と思うことはあります。大差はないのですが、アコーディオンが流麗なのと、バンジョーが細かくリズムを刻んでいるので、曲全体の疾走感があります。それでいて歌は楷書の姿勢を崩しませんから、昔の歌を知っている人が安心して聞けて、初めて聞く人も乗っていける今メロになっていると思います。
で、大概の場合、本家より東京大衆歌謡楽団バージョンが好ましいと思います。


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明日は3月アンスンエンシス
2022/02/28(Mon)
アンスンエンシス20220228 (1)今日は夫がコロナワクチン3回目接種の副反応で発熱し、急遽私が母の通院の付き添いをすることになりました。が、10時前の出発だったので、朝食後2時間ほど庭にいることができました。

‘アンスンエンシス’は多分今日がシーズン最後の写真になります。
画角に茶色くなった花を入れないようにするためには、よくよく注意が必要です。

アンスンエンシス20220228 (6)アンスンエンシス20220228 (3)左はやっとみつけた花盛り部分、
右は果球になりかけた花たちです。

アンスンエンシス20220228 (2)ここで、いつか見た「つぼみのようなもの」がどうなったか確認しました。

どうにもなっていませんでした(笑)

アンスンエンシス20220228 (4)‘アンスンエンシス’の次はアーマンディーの出番ですが、まだ誘引が手つかずでした。
なにしろ2月中に何とかしたいと思っていたのが、ぎりぎり今日、誘引しました。
ぎりぎりすぎて写真は撮り損ないました。

‘アーマンディー・アップルブロッサム’は元株より実生株の方が元気が良く、どっちの株も花芽が少ないです。ぴえん。


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原種チューリップ‘ヒルデ’開花 20220228
2022/02/28(Mon)
今日は母の病院の付き添いのため、仕事を休みました。帰宅後日没まで時間があったので、昨日出来なかったアリッサム苗の地植えが出来ました。

ヒルデ20220228こぼれ球根の原種チューリップは、咲いてみたら‘ヒルデ’でした。
枝咲きが魅力の品種ですが、これはこぼれ球根で一輪咲くのがやっとの様子です。
それにしても、早咲き。こぼれ種ではない、植えた球根はまだつぼみが見えていないので、場所が良かったということでしょう。

とやまレッド20220228写真は地植え植えっぱなしの‘とやまレッド’です。
今まで「うん」でも「すん」でもなかった植えっぱなしチューリップがあちこちで芽を見せ始めました。
現段階では「生きている」のが分かるだけで、花が咲くかはわかりませんが、とりあえず生きていたのはうれしいことです。

ヒヤシンス20220228 (2)ヒヤシンス20220228(左写真)水栽培のヒヤシンスです。萎んだ花を摘んでいたら、花穂のボリュームが小さくなってきました。
今日は水栽培していた球根を鉢植えにしました(右写真)。
できるだけ球根を養生して、葉っぱが枯れたら堀上げてみようと思います。

クロッカス20220228今日は黄色いクロッカスが咲きました。
回りのパセリのような葉はアネモネです。
クロッカスは早く咲いて、花後の葉は他の植物しないので邪魔をしないので、ダブルデッカーの優等生だと思います。


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ジョセフィーヌがふんだんに
2022/02/27(Sun)
ネリーモーザー20220226これは‘ネリー・モーザー’の根元です。防草シートを抑えるためのペグで根元浮んを押さえ、つるが低い位置で横に伸びるようにしています。一番低い位置に地を這うように伸ばしたつるは、2節目と4節目が地面に着いて根を出しています。発根場所で切り分けることはせず、一株の持つ根の量を増やす目的でそのままにしています。

ジョセフィーヌ20220227 (1)今日もリュウノヒゲと闘いました。
リュウノヒゲを掘りとったら、‘ジョセフィーヌ’の出来ちゃったつる伏せも掘れました。
リュウノヒゲが30cm以上の高さでみっしり茂っていたのでずっと見えていませんでした。
意図しなかったけれど、‘ネリー・モーザー’と同じ効果が上がっていたようです。

ジョセフィーヌ20220227 (2)リュウノヒゲを掘るときに掘れてしまったつるは2本、発根部分は主に3か所です。
リュウノヒゲを掘るつもりでスコップを入れているので、‘ジョセフィーヌ’の根も切れてしまっています。
活着するかは分からないけれど、2か所に分けて植え込みました。

ブリキのカエル20220227昨日堀上げた苗も足すと、今春出来た‘ジョセフィーヌ’苗は4株。全部が順調に育つと、我が家は‘ジョセフィーヌ’だらけなります。あ、‘ガンジー・クリーム’苗も3株あるのでした。
これからはクレマチスのつるがシバザクラやリュウノヒゲに覆われないよう、気をつけたいと思います。


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間違いやすい名曲
2022/02/27(Sun)
ヒルデ20210314 (2)東京大衆歌謡楽団の歌を聞いていて、クレマチスにのめり込んだ頃を思い出します。
クレマチス本を集められるだけ集めて、花の名や育て方を、際限なく読み返していました。同じ本を何度読んでも眺めても、苦痛どころか楽しみでした。
今は東京大衆歌謡楽団の音源をとっかえひっかえ、時間がある限り聞き続けて、飽きることを知らず、歌と曲名がだんだん一致してきています。

ヒルデ20210306 (2)だんだん一致するころが一番危険な時で、「国境の春」「国境の町」「ハルピン旅愁」は特に取り違えやすいなことに最近気づきました。過去記事で取り違えがあったらすみません。

「国境の春」と「国境の町」はタイトルが似ているし、「国境の春」と「ハルピン旅愁」はともにロシア風味が豊富な歌詞です。三曲とも寒さ厳しい冬の歌で、いずれ劣らぬ名曲です。

ヒルデ20210306以上予約投稿記事でした。
このまま出すわけに行かなくなって追記しています。

今、ロシアが国境を血と爆弾で塗り替えようとしています。
兵士となる人は、誰かの息子であり、誰かの父であり、誰かの兄弟であり、誰かの友です。
ウクライナの無辜の民はもちろん、兵士も、損なわれることの少ないことを祈ります。


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早咲きクロッカス開花 20220226
2022/02/26(Sat)
クロッカス20220226早咲きクロッカスが咲きました。

クロッカス球根には「クロッカス」と「早咲きクロッカス」があり、私が買ったのは早咲きクロッカスばかりです。

タイニーティモ?20220226勝手に生えた原種系チューリップのつぼみが色づき始めました。
どうやら赤い花のようですが・・・・‘タイニーティモ’は遅咲きのはずだから、・・・なんでしょう??

芝桜20220226昨年11月9日に挿し芽をした芝桜がちらほら咲き出したので、苗床から移植しました。がっちり根が回っていました。秋に挿し芽をして翌春開花は夢じゃないし、秋ももうちょっと早く挿し芽していたらかなり充実した苗になったんじゃないかと思います。
「挿し芽で増やそう芝桜」と標語を掲げたくなります。

パンジー20220226写真は天皇誕生日(2/23)に一株10円で購入したパンジーです。
購入当日に植えた分もありますが、地植えパンジーで生枯不明のものがあるので、枯れていた場合はこれで埋めようと思い、予備株としてミニプランターに仮植えしています。

チューリップ20220226写真はついに地上にほぼ全身を現したチューリップ球根です。もうこうなったら白い珠の肌を鑑賞しようと思います。

さて、これから気温が上がってくると、ポット苗は乾きやすくなります。私では水遣りが間に合わなくなりそうだから、明日は自分で蒔いたアリッサムの苗を庭植えしようか思います。


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‘ジョセフィーヌ’のなんちゃってつる伏せ
2022/02/26(Sat)
ジョセフィーヌ20220226 (1)伸びまくりのリュウノヒゲを退治していたら、このような鉢が見えてきました。
3号プラスチック鉢の上に‘ジョセフィーヌ’のつるを置き、重しに石をドンと載せたつる伏せです。こんな乱暴なつる伏せを誰がしたかと言えば、ほぼ1年前の私です。

ジョセフィーヌ20220226 (2)鉢を傾けてみると底穴から根が出ています。
その根は地面に届いています。早速、掘ってみることにしました。

ジョセフィーヌ20220226 (3)掘ってみました。
発根個所より先のつるが結構長かったので、もったいないけど30センチくらいに切りました。
根っこの方もかなり伸びていますが、鉢から抜く際に結構切れてしまいました。
1シーズン自然に任せて放っておいた間に、購入した2年生苗並の根の量になっていました。

ジョセフィーヌ20220226 (4)鉢から抜いたところです。
鉢につる伏せしたおかげで根鉢が出来ており、まだ真っ白ですが、地中芽も出ていました。地中芽もろとも根鉢を1節埋めるように深く植え込みました。

ジョセフィーヌ20220226さあリュウノヒゲ退治の続きをやろうと思ったら、またまた‘ジョセフィーヌ’が発根しているのを見つけました。これは完全に「できちゃった」つる伏せ苗です。
元株と切り離して、以前購入したクレマチスの空きポットに植えました。発根量は市販の1年生苗と同じくらいでしょうか。私の放任管理だと生き延びられないかも??

ガンジークリーム20220226こちらの8号鉢は天皇誕生日に植えた‘ガンジー・クリーム’です。できちゃったつる伏せ苗2株を一緒に植えています。
鉢から出す時には2株に分けるかもしれませんし、一株扱いで地植えにするかもしれません。来年の休眠期に様子を見て、考えたいと思います。

ミス東京20220226こちらは今日フラワーベースの交換をした‘ミス東京’です。
手前に見える白っぽいスクエアキューブが元株で、右後側の10号菊鉢には、ミス東京の長いつるを一節埋めてからミニオベリスクに誘引しています。
これも一種のつる伏せ。来年の休眠期に、鉢をひっくり返してみるのが楽しみです。

フェアリークィーン20220226写真は天皇誕生日に植えた‘フェアリー・クィーン’です。

今日の写真は記録メモばっかりでした。最後に過去(2020年5月5日)の‘ジョセフィーヌ’を貼っておきます。

ジョセフィーヌ20200505 (2) 完


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ヤッホーの歌
2022/02/25(Fri)
ライラックワンダー20210405「青春サイクリング」という曲があります。
田中喜久子作詞、古賀政男作曲

みどりの風も さわやかに にぎるハンドル 心も軽く サイクリング サイクリング ヤッホー ヤッホー

軽快で楽しい曲ですが、いい大人がサイクリングくらいで「ヤッホー ヤッホー」とは、ザ・小市民ですね。

紫水晶20210413 (2)「あの丘越えて」(作詞:菊田一夫、作曲:万城目 正)では

山の牧場の 星の夜   風に揺れてる 灯(ともしび)は  私と同じ ただひとり  泣けば 悲しい山彦が
イヤッホー イヤッホー


実際の歌唱では、イヤッホーではなくヤッホーと聞こえます。
こちらのヤッホーには諦観がこもっていて、悲しいこころ。

ライラックワンダー20210411 (1)しかし、ヤッホーって能天気なうれしい心の時しか言わないものかと思っていました。
昔の人(昭和前半に大人だった人)は悲しい時もヤッホーと言ったんでしょうか。

どちらの歌も、楽曲としては決して嫌いじゃないので、少しだけ首をかしげながら楽しんでします。



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洋装の足元は
2022/02/24(Thu)
ヒヤシンス20210221神社の神楽殿で、歌を奉納する東京大衆歌謡楽団。建物は純和風ですが、彼らは洋装です。
洋装なら皮靴が正装でしょう。しかし、神楽舞の舞台に土足で上がるのは不敬な気がします。 
はたして、東京大衆歌謡楽団のメンバーが神楽殿で履いているの靴なのか? 靴下なのか??

動画で見ると一見黒い靴下のように見えますが、歩く場面で見える足裏が真っ白です。これって、もしや紺足袋?

コロナ禍を超えて、他県への移動が憚られなくなったら、この目で確かめてみたいです。




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お買い得苗購入
2022/02/23(Wed)
お買い得20220223クレマチス苗を見に行ったのですが、4月に咲く品種の苗が無くて、クレマチスは買いませんでした。
安くなっていたパンジーと、オステオスペルマム‘グランドキャニオン’の苗を買いました。しめて190円でした。

チューリップ20220223オステオスペルマムを植えた時、こぼれ球根の芽が出ているのに気付きました。ご丁寧につぼみまで顔を出しています。
どうも原種系チューリップのように見受けられますが、何だろう、‘ヒルデ’?

ハナニラ20220223ハナニラが咲き出しました。慌てて調べるとハナニラの花期は3月~4月なんですね。少しだけ気の早い個体だったようです。
しかし早咲きクロッカスもまだつぼみを上げていないうちに咲き出して、2カ月も咲き続けるなんて、ハナニラはすごい花です。予期せぬところに増えるので、ちょっと邪険にしていたのですが、見直しました。


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球根たちの2月
2022/02/23(Wed)
ヒヤシンス20220223ヒヤシンスの水栽培です。
首を傾げるかのように、花茎が曲がった状態で咲き出したのですが、咲き進むうちに花穂がまっすぐ上に伸びて来ました。

実際はもう少し紫が強いのですが、写真に写すと青味が強く出るようです。

今日は初めてヒヤシンスの香りを感じました。
「嘘だろう、毎日臭いくらいじゃないか」
と夫はいいますが、鼻の感度の違いであって、嘘ではないです。
ちなみにモンタナもアーマンディーも私にとっては無味無臭(笑)

チューリップ20220223 (1)上から土を足しても足しても、地上に出て来るチューリップの球根。もう埋めるのは諦めています。

チューリップ20220223 (2)こちらはすっかり浮き上がったジフィーポット。この秋ジフィーポットごと花壇や鉢に埋め込んだジフィーポットの苗は、全滅とまで行きませんが、8割以上が枯れていると思います。
今冬の「押し上げる力」はいろいろやってくれています。主に都合の悪いことを・・・・。



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「涙の三人旅」「旅姿三人男」が好きな人は読まないで
2022/02/22(Tue)
「涙の三人旅」「旅姿三人男」が好きな人は読まないでください。

紫水晶20210418東京大衆歌謡楽団のレパートリーは広いので、好きな歌とそうでもない歌が出てきます。
私が若干苦手な歌は、「涙の三人旅」です。5番まであるのですが、1曲の中で5回繰り返されるメロディーに飽きてしまいます。
「旅姿三人男」に至っては、歌詞の中のくり返しにイラっとします。「とっとと言いなさい。もったいぶらずに」と思っちゃう。
森の石松より、私の方がずっと気が短い・・・・。


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東京大衆歌謡楽団 令和四年一月三十日 浅草神社 奉納演奏
2022/02/21(Mon)
ひたち海浜公園20180420 (13)令和四年一月三十日 浅草神社 奉納演奏第二部では、私が初めて聞く歌が二曲ありました。「夜霧のブルース」と「白い椿の唄」です。
「新曲! これ新曲! 二曲も!」
と私がテレビ画面を指して騒いでいると、夫が
「はいはい。50年か60年前の新曲ね」
と言います。

ひたち海浜公園20180420 (10)それはそうだけれども、「白い椿の唄」は1935年2月の発売だけれど、私にとっては新曲。
母が生まれる数カ月前の曲だから、母にとっても新曲かもしれません。

原曲が超古いと、新曲味が増すという面白現象。
古い新曲の提供は、東京大衆歌謡楽団でした。


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ガンジー・クリームの空中発根
2022/02/20(Sun)
ガンジークリーム20220220ブロックの前に垂れ下がった‘ガンジー・クリーム’の枝から根が出て、空中を10cmほど伸びて地面に達していました。
回りの白い根のようなものは、芝桜の枯れ枝です。
芝桜がブロックの上から枝垂れ落ちていて、その芝桜の陰で、‘ガンジー・クリーム’が根を伸ばしていたわけです。


ガンジークリーム20210421写真は昨シーズンの‘ガンジークリーム’です。思いっきりつる下げしていたのが今回の空中発根につながりました。
発根していた場所は元株から切り離して鉢植えにしました。

植え場所を悩んでいた‘フェアリー・クィーン’は‘高遠’と‘都筑’の間に植えました。‘

ネリーモーザー20210507写真は昨シーズンの‘ネリー・モーザー’です。
‘ネリー・モーザー’と‘ミス東京’との間には、‘ガンジー・クリーム’のつる伏せ苗を植えました。この‘ガンジー・クリーム’苗は、一昨年の「出来ちゃったつる伏せ」苗です。
‘都筑’と‘ハーモニー’の間には、‘パストラーレ?’のつる伏せ苗を鉢ごと植えました。‘パストラーレ’じゃなかった場合は鉢を抜いて植え直すつもりです。


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三歩下がってアンスンエンシス20220220
2022/02/20(Sun)
アンスンエンシス20220220 (2)近づいてみると、花の傷みがわかってしまうので、三歩下がって撮るアンスンエンシス写真です。

アンスンエンシス20220220 (1)一つ一つの花がみんな開くと、花が踊っているように見えます。

アンスンエンシス20220220 (3)アンスンエンシス20220220 (4)開花32日目です。


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咲いたり、植えたり、咲いたり
2022/02/20(Sun)
ヒヤシンス20220220水栽培のヒヤシンスが、咲いたはいいけど、なんだか首を傾げてきています。
どうして花首がまっすぐ伸びないのかわかりませんが、今年はヒヤシンス専用容器で育てているので、球根をしっかり押さえてひっくり返る心配がありません。

ヒヤシンス20220220 (2)露地栽培のヒヤシンスです。これ以外にもあちこちで芽を出していますが、これが一番大きくなっています。
花茎がまっすぐ上に伸びてくれるといいのですが。

マーガレット2022022015日に買ったマーガレット‘白モモコ’を軒下のプランターに植えました。庭や鉢の土が凍らなくなってきたし、今日は気温が13度まであがったので、もう待てません(笑)


ローダンセマム2022022015日に軒下に植えたローダンセマム‘マーキュリー’です。隣にはローダンセマム‘ムーン’を植えたけど、そちらはまだ1輪しか咲いていません。
月と金星が並んだら、また写真を撮ってみます。

オステオスペルマム20220213これだけは1週間前の写真ですが、本日も余り様子は変わっていません。相変わらず一輪しか咲いていないオステオスペルマムです。
一輪だけとはいえ、この時期露地で無加温で花をつける、オステオスペルマムは偉大です。


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待ってました! 東京大衆歌謡楽団 令和四年一月三十日 浅草神社 奉納演奏
2022/02/19(Sat)
ひたち海浜公園20180420 (9)待ってましたの新作です。PUBLIC MINDさんが動画令和四年一月三十日 浅草神社 奉納演奏をアップしてくれました。
PUBLIC MINDさんの映像はまことにもって画質が良く、無料でこれを見ていいのだろうか?という気がします。

そういいながらきっと何十回も見ると思います。

ひたち海浜公園20180420 (5)新春公演のイの一番の曲を、「新雪」にするのは、清廉にして明るい心。
続いての「国境の春」は冬のさなかに春を思う歌、さらに続く「満州娘」は春隣の歌。やってくださる東京大衆歌謡楽団 !

第二部では「国境の町」と「ハルピン旅愁」が続く黄金コンビネーションが出て、正しくノックアウトされました。

今はコンサートに参加できたような気持ち。素晴らしいPUBLIC MINDさんの今年初動画でした。



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斯界(しかい)に君臨する東京大衆歌謡楽団
2022/02/18(Fri)
ワシントン20210407いつも雄次郎さんが演奏の冒頭挨拶でいう、「今やキョクジツショウテンの勢いをもってシカイに君臨する」の意味をコトバンクで調べました。インターネットって便利です。

旭日昇天の勢い」天にのぼる朝日のように勢いが盛んなこと。
斯界」〘名〙 この社会。その道その道の専門の社会。この道。この方面。



コペックス20210331つまり結局雄次郎さんは「今では日の出の勢いでこの道に君臨する、熱と力の結晶、東京大衆歌謡楽団によって組まれた歌の花束を捧げる光栄をお許し下さい」と言っているのですね。

なお、口上の出典は古賀政男さんの言葉です。詳しくはこちらをご覧ください。

ベンバンザンテン20210408

【古賀政男】懐かしい歌をあなたに。輝かしい新春の門出に際して、今や旭日昇天の勢いを持って斯界に君臨する熱と力の結晶、我が躍進テイチクの方々によって組まれた歌の花束を捧げる光栄をお許し下さい。


『歌の花束』という歌手結集企画もののレコードの前説です。ここから楽団の口上を踏襲した、雄次郎さんセンスが光ります。



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近所で話題のアンスンエンシス
2022/02/17(Thu)
アンスンエンシス20220212 (11)近所で話題と言っても、隣のSさんが我が家のアンスンエンシスを気に入ってくださって、「ねえすごいのよ、今満開なの。見せてもらいましょうよ」と自分の家に来たお客を我が家につれてくるようになっただけで、ごく限られた範囲の話題の花です。

「めづらしいわねえ。冬に咲くテッセンがあるのねえぇ」と感心してくださると、テッセンじゃなくてクレマチスで‘アンスンエンシス’だし、冬咲き系だから当然冬に咲きますよ、などとはとても言えません。
でも、最初に‘ウィンター・べル’を買った時の私も今のSさんと同じような感じだったかもと、思い出すと面映ゆいです。

アンスンエンシス20220212 (4)「すごいわね、こんなに下の方からも咲いてる」というSさんはさすが炯眼でいらっしゃる。
「そうなんですよ。花が地面に着きそうになるくらい低いところから咲くんです」と他愛なく親ばかになる私。

アンスンエンシス20220212 (9)「それにすごい伸び方なんです。去年買った時は高さ30~40cmの苗だったんですから」とついつい親ばかが全開になります。

アンスンエンシス20220212 (1)「まあ、本当に? すごいわね、もうこんな上の方まで花がいっぱいじゃない」
そうなんです。この子本当にすごいんです。分かってくださってありがとうございます。

アンスンエンシス20220212 (7)お隣さんは緑の指の持ち主。得意なのは君子蘭。
自分がSさんの君子蘭を見る時、その君子蘭のすごさをちゃんとみつけられたらいいなと思います。


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幻の山脈
2022/02/16(Wed)
玉蔓とワシントン20210413 (2)「浅草の唄」は二つあります。これは同名異曲で作詞作曲家がそれぞれ違います。詳細は2020年1月24日 東京大衆歌謡楽団が唄う「浅草の唄」と、戦前版・戦後版の「浅草の唄」。をご覧ください。(最近更新がないのは残念ですが、読みごたえのあるブログです)

私が楽団にリクエストしたいのは、二つの「青い山脈」のスローバージョンの方。
藤山一郎さんは同じ歌を速いテンポと遅いテンポので歌っていたそうです。人口に膾炙したのは速いテンポの方ですが、低音の魅力は藤山一郎をしのぐ高島孝太郎です。ゆっくりバージョンはいいものになるんじゃないかと思います。




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水栽培ヒヤシンス開花
2022/02/16(Wed)
ヒヤシンス20220216ヒヤシンスの水栽培です。
夫は「花が咲き出したね」というのですが、これで咲いているというのかどうか・・・・?
咲きながら茎が伸びるので、始めは葉に埋もれたまま花が開き、上からのぞかないと分からないです。
確かに、全くのつぼみとも言えなくなっているので、一応開花ということにします。




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ただ今逡巡中
2022/02/15(Tue)
フェアリークイーン20220215早く咲くという期待と、ラベルの写真が‘マトカ・シェドリスカ’に似ていたのとで購入した‘フェアリー・クイーン’ですが、かなりの巨大輪らしいです。‘ミス東京’と一緒に咲かせた時、大人と子どものようなサイズ感にならないか心配です。

‘フェアリー・クイーン’は‘マトカ・シェドリスカ’に似ているが、‘ネリー・モーザー’にも似ている気がします。‘ネリー・モーザー’と一緒に咲かせた時、ぼんやりした印象にならないか心配です。

‘ミス東京’と‘ネリー・モーザー’の間に‘フェアリー・クイーン’を植えようと思っていましたが、ただ今逡巡中です。

ローダンセマム、マーガレット20220215ローダンセマムは買った今日のうちに軒下に植えました。大事な苗なので植え穴と根鉢の間は、掘った土を戻さず、花ちゃん培養土を入れました。
マーガレットは軒下でも寒気の影響が大きいので、次の寒気団が通り過ぎるまでは玄関内に置こうと思います。
週末には軒下のプランターから、枯れたボンザマーガレットを抜いて、その跡に今日買った‘白モモコ’植えるか、鉢植えにするか選ぶ必要があります。どうしたものか、迷います。

今日植えたローダンセマムの苗は、本当にぎっちり根が回っていたので、マーガレットも出来るだけ早くポットから出してあげたいと思います。


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買って来たのはフェアリー・クィーン
2022/02/15(Tue)
城ノ越園芸20220215 (1)初めて行くお店で、気になるのは駐車場があるかどうか。こちらにはたっぷり駐車場がありました。
駐車場の向こうにはハウスが見えます。自社生産の花苗もいっぱい売っているようです。
クレマチス苗はお店のブログで見た品種で、もう売れて無くなったものもありましたが、「高速道路を使って来てよかった」と思えるだけの品種数がありました。

城ノ越園芸20220215購入したのは`フェアリー・クィーン’。
湘南クレマチス園のラベルはどれもこれも「花期4~6月」と書いてあるので、ラベルは見ないで花芽が一番大きいものを選びました。花芽の大きいものはきっと早く咲くだろうというわけです。
クレマチス以外では、最近ユーチューブで見たローダンセマムや、気になっていたマーガレットを買いました。

城ノ越園芸20220215 (3)自分の腕では使いこなせないと思って買いませんでしたが、今までに見たことのない巨大輪パンジーもありました。余りの大輪ぶりに仰天しました。

こちらのお店はいい雰囲気の寄せ植えが多く置いてあって、この花はこんなふうに使えるのか、という学びがたくさんあります。寄せ植えコーナーと花苗コーナーを何往復もして、買物を終えました。



上の寄せ植え写真ですが、花の取り合わせの妙というよりも「クルミの殻を集めてご満悦の犬」が面白くて撮らせてもらいました。

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湘南クレマチス園2022年販売開始
2022/02/15(Tue)
高遠20210508写真は去年買った‘高遠’。
これがあるのだから、‘清姫’はいらないはず。

でもね‘高遠’は開花時期4月~5月。湘南さんの表記はバラツキがあるから、ついつい自分に都合よく読んで買いました。買った後悔はありませんが、‘清姫’の開花時期は4月下旬。そして‘清姫’は惜しまれつつ我が家から消えた‘マトカ・シェドリスカ’に似ている気がする・・・・・。

フェアロザモンド20210423 (2)写真は去年買った‘フェア・ザ・ロザモンド’です。
かねて気になっていた品種を買ったのだから、もう新しい品種はいらないはず。
でもね、もしも‘清姫’を買うことになったら、1品種だけの購入じゃ送料がもったいないです。
セットで‘レディ・ランデスボロ―’はどうかしら?!

送料がもったいないは悪魔のささやきです。分かっています、分かっています、分かっています。

今日は仕事が休みなので、初めて行く園芸店へ。第一陣で〈春姫〉〈吉野霞〉〈彗星2号〉〈リトルネル〉〈マルチブルー〉〈ブルーラビン〉〈あまねく〉〈ベルシュタイン〉〈まな〉〈レディバードジョンソン〉〈ビオラ〉〈シーボルティ〉を入荷、第二陣は紹介しきれないという記事を読んで、いざ買物に出陣です。


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ハルピン隔世の感
2022/02/14(Mon)
ひたち海浜公園20180420 (1)スポーツにもオリンピックにも興味のない私ですが、今日はニュースでハルピンと言っているのが聞こえました。
ハルピン? 「ハルピン旅愁」のハルピン?
東海林太郎が絶唱した、高村孝太郎が渾身で歌う、寒い遠いハルピンで、今はカーリングをやっている。鈴を張ったような瞳の乙女らが、スポーツの祭典でまなじりを決したり、もくもくタイムを過ごしていたり・・・・。隔世の感ってこういうことをいうのですね。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 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強いチューリップ、頼れるパンジー
2022/02/13(Sun)
チューリップ20220213 (1)水がたまってそれが氷っている鉢です。やっと回りの雪が融けたところ(我が家で一番雪解けが遅い個所です)ですが、雪が溶けたらこんな姿でした。
驚くのはこの氷の中にチューリップの芽が見えること。氷の中なので、写真ではわかりづらいかもしれませんが。
氷漬けの芽は初めて見ました・・・・。

チューリップ20220213 (2)これは上の鉢の隣の鉢。氷ってはいないけれど、鉢の中に凍土があるのでしょう、雪が融けた水が捌けていかずに表面がびしょびしょです。
しかし、ここにもチューリップの芽が見えます。小さいので、クリックしないと見えないかもしれませんが。
いつ見ても土が凍っていたので、もうだめかと思っていました。チューリップの力を信じなくて悪かったです。

クロッカス他20220213ダブルデッカー鉢ではアリッサム2株が枯れて、シングルデッカーになっていますが、クロッカスとヒヤシンスとアネモネの芽が出て、球根の寄せ植え鉢になってきました。

パンジー20220213チューリップの芽が出てきてダブルデッカーらしくなった鉢もあります。手前と右脇と、芽は2本見えています。
やはりダブルデッカーで頼りになるのはパンビオ(パンジー・ビオラ)です。来年は、いえもう今年でした、今度の秋には‘絵になるすみれ’の種を蒔こうと思います。


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アーマンディー前途多難
2022/02/13(Sun)
アンスンエンシス20220212 (5)雪の気配のする曇天下、残っているリュウノヒゲをむしり始めました。(左写真は本文と無関係のアンスンエンシス20220213)
全長の3分の1程で疲れて挫折しました。続きはまた来週。2月中に出来ればいいやと思っています。
今後クレマチスの株元の日よけは、マルチングか1年草で行おうと思います。

アーマンディアップルブロッサム20220213 (2)アーマンディー・アップルブロッサムに絡んでいる枯葉はカラスウリの枯葉です。
常緑で、春から秋まで伸長期みたいなアーマンディーは誘引が難しくて、ほぼ(完全に?)野放しでした。
これから誘引をするべきか、花後にするべきか、悩ましいです。

アーマンディアップルブロッサム20220213 (1)放置されても花芽をつけるアーマンディー・アップルブロッサム。
これは何とかアーマンディージャングルをほぐして、花がよく見えるような枝配りをしないといけません。


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モンタナ系の現況
2022/02/12(Sat)
ピンクパーフェクション20210425 (2)今日は最後に残っていた、家の東側のクレマチスを剪定しました。
大輪早咲き系はリュウノヒゲに侵食され、かついろいろ問題があって作業は明日も続きます。

今日いくらか見通しがついたのは、モンタナ`ピンク・パーフェクション’です。

グリーンアイズ20210321`ピンク・パーフェクション’は3年生苗で購入したため、自力があり、放置されていたのによく伸びていました。
1年生苗で購入した`グリーン・アイズ’と`ミス・クリスティーン’は鉢植えで養生した後地植えしましたが、鉢を倒されたりして養生が上手く行ったとは言えない状態です。今年の花は咲かないかもしれません。

ミスクリスティーン20210408リュウノヒゲ問題は父の働きにより、ずいぶん改良されていました。リュウノヒゲ抜く際の、クレマチスも根元付近で切られているので、何がどれくらい生き残ったかは春にならないと分かりません。
少なからぬ被害がありましたが、犠牲なしには解決できないリュウノヒゲ問題だったので、まあしょうがないです。

それよりも(新たな)問題は、カラスウリ問題です。塀の向こうに生えたカラスウリが好き放題に伸びて、塀を乗り越えてクレマチスのフラワーベースに絡みついていました。草むしり大将だった母が骨折したことで、荒れに荒れた「大輪早咲き系とーマンディ」コーナーです。

本記事の写真は全て昨シーズンのものです。

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沈黙する露地の植えっぱなしチューリップ
2022/02/12(Sat)
ベンバンザンテン20210408写真すべて昨シーズンの庭畑チューリップです。
今、今年植えた鉢植えの球根は続々芽を出していますし、レイズドベッドに残っていた球根も芽を出しています。
しかし畑に植えて堀上げなかった球根は全く動きなしです。植えっぱなしだと数年で絶えてしまうと覚悟していたけれど、1年後にきれいさっぱり全然出てこないとは思っていませんでした。

コペックス20210331現在音沙汰なしなのは`とやまレッド’、`ストロング・ゴールド’、`ファンシー・フリル’、`コペックス’、`ベンザンバンテン’です。
今年は特に寒いから、「露地物の芽出しが遅いだけ」という可能性もなくはありません。
でも、左写真で`コペックス’の後ろに咲いている水仙たちはもうみんな芽が出ているんですよね。。。。。

ファンシーフリル20210413もともと「植えっぱなし可」が売りである(?)原種系チューリップはいくつか芽を出しています。
しかし原種系も、「ゼロではない」程度の発芽率です。
我が家辺りでは、チューリップは1年草だと思って作庭する方がよさそうです。


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アンスンエンシスは花盛り 20220212
2022/02/12(Sat)
アンスンエンシス20220211 (3)

アンスンエンシス20220211 (2)咲きそろうのを待っているうちに、雪で傷んだアンスンエンシスですが、今日が今年の花盛りです。
アンスンエンシス20220212 (5)


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