消しちゃった記事
![]() ![]() 出来るだけ思い出して再現します。ブログは自分の園芸備忘録なので。 残っている写真を頼りに書いていきます。 サカタのタネさんが種袋と共に送ってくれたメッセージ。コロンブスの卵的「ごもっとも!」なアドバイスです。 ![]() えっと、他に何を書いたかな。 サカタのタネから請求書が届いたので、花種を迅速に送ってくれたことに感謝して、こちらも速攻で支払いをしたという話だったかしら。 ![]() 「巨大輪はF品種だから種が出来ない」とどこかで読み、後顧の憂い無く増やしまくりましたが、実は「F1品種は形質が安定しないから、自家採取種を育てると様々な形質の花が咲く」ということでした。 つまりこぼれ種で咲く巨大輪マツバボタンは巨大輪とは限らないし、色だって今年とは違うかもしれないということです。 来年はマツバボタンを雑草として引っこ抜くか、とりあえず育てて、最初の花が咲いた時点で間引くかです。 「楽しみ」なのか「面倒」なのかわからないけど、来年は「母に丸投げ」で解決さ(笑)。 |
はやて未成年咲き 20211103
![]() ![]() ![]() 少し色が濃くなったかしら。 昨年5月の開花の時は、どんどん色が濃くなっていったのでしたが・・・・・。 ![]() 後ろの白い花は淡墨。 淡墨にはそんな傾向は出ていませんが、はやては花びらが緑がかっています。 花びらが緑になるのはクレマチスが寒さにあった時の現象です。はやては寒がりな品種なのかもしれません。 ![]() 後方にそっと咲くはやて。本来の紫に咲いた花が2輪くらい見えています。 淡墨とはやてはそれぞれ同じ大きさのオベリスクに誘引していますが、現在は淡墨の方が勢いがよく、一つのオベリスクに納まらず、隣のはやてのオベリスクにまでつるを伸ばしています。 <おまけ> ![]() お花は縦長のフォルムなので、現在の扁平気味の蕾の形から感じられるのは、「まだまだ」です。 「なだまだ」だけど、このビロードのような質感がえも言われません。 |
未熟なはやて
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種袋裏面は早く読んだ方がいい
![]() ![]() 「しっかりと根を張らせて寒さに耐える準備をさせるために、遅くとも10月中旬までにまきます」とも書いてあるのを、今頃読んで腑に落ちています。 ![]() 「暖かい地域では秋風を感じる頃から」とあり、文章にはいつまでと書いてありません。 栽培カレンダーを見ると、温暖地のタネまきは10月下旬までです。 我が家の播種は10月末日ですから、悲観も楽観も出来ないところです。 ![]() いいこというよね。早く読んでおけばよかった。昨日植えたアリッサム‘スノークリスタル’の回りをちょっと掘ってオルトランを混ぜ込まなければ。 |
夫、眞子さま報道に憤慨
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