待つ
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大丈夫なんかじゃない
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母の?年寄りの?大丈夫
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日曜日の園芸 20210629
![]() ![]() やはり3年生苗は力が違います。 2年生苗が、 「行ける所まで行こう。力いっぱい咲いてみよう」 という精神なら、3年生苗は 「私はここにいます。見てください」 と行っている気がします。 ![]() ブルーエンジェルのそばには、さらにひよっとしたユスタがあります。 ユスタは小さいつぼみをつけてますが、あまりに株が弱弱しいので、本当は摘芯した方がいいのかもしれません。 今日はなんちゃって剪定をしていたマダム・ジュリア・コレボン、ジャックマニー・アルバ、フルディーン、パール・ダズールの枯枝を片付けました。 6月9日に剪定したマダム・ジュリア・コレボンは、もう新しい芽が伸び初めています。 ![]() スーパーアリッサムの挿し芽は、一鉢に1本くらい枯れていますが、大鉢にたくさん挿し芽をしているので、よく見ないと分からないくらいの変化です。 5月末に植えた球根、チューべローズの芽が出そろいました。早く芽を差したものはもう15cmくらい伸びています。 |
ハーモニー開花 20210628
![]() ![]() 例年なら4月末の開花なんですが、今年は古枝が全く残っておらず、新枝が伸びてから咲いた花です。 ![]() こちらも今年は古枝が全く残っておらず、新枝が伸びてから咲いた花です。 ![]() たっぷりたーっぷりの一番花を咲かせて、今また花を咲かせているというのが、本当に、花を見るたびに「ありがとう」と声をかけたくなります。 ![]() ![]() 白馬の二番花です。 たっぷりたーっぷりの一番花を咲かせて、今また花を咲かせている。それも今年伸びたつるが、一番花よりずっと遠くまで伸びて行って咲いているというのが、なんて偉大なんだろうと思います。 白馬の二番花を見るたび、「偉いねー」と声をかけたくなります。 |
数打ちゃ当たる?スーパーアリッサムの挿芽に挑戦
![]() ![]() 梅雨時の蒸れを防ぐため、元株を思い切って刈り込んだので、挿し穂がたくさん取れました。 今回は生長点をカットすること葉を半分以上除去することをこころがけました。 ![]() 鹿沼土100%でいいのですが、無菌の赤玉土の微塵があったので加えました。 明るい日陰(露地)。に置いています ![]() 軒下で、腰水にして4・5日 一度腰水を取り換える予定です。 ![]() 西日だけが当たる場所に露地置きです。梅雨だから大丈夫でしょう? ![]() 何でもやってみる私です。 |
今日のクレマチス 20210620
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ブルー・エンジェル開花 20210619
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ドクター・ラッペル開花 20210619
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土曜日の園芸 20210620
![]() ![]() 数日前に梅雨入り。雨の合間を縫って、貴重な止んでいる時間に突貫園芸作業をしています。 先ごろは6/7~6/20)は非常に忙しかったので、オステオスぺルマムの挿木をすっかり忘れていて、全部枯らしてしまいました。 が、梅雨はまだ始まったばかり。挿木の適期が続くので、また挿そうと思います。 ![]() さすがに梅雨本番になると、1日中雨ということもあります。 こんな時はなんちゃって剪定です。 茎を任意の場所できるだけ。後日、天気がいい時に、しおれた葉と茎を取り除けばいい。 ・・・・という、剪定したように見えない剪定です。 ![]() 週日になんちゃって剪定したのはメイヤー・イサオとエトワール・バイオレット。今日なんちゃって剪定したのがフルディーン。 これから剪定したいと思っているのがジャックマニー・アルバです。 美観には難ありですが、早く二番花を咲かせるためには有効だと思います、なんちゃって剪定。 |
日曜日の園芸 20210609
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ビーズ・ジュビリー開花 20210610
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チューリップ球根(鉢植え分)の堀り上げ
![]() ![]() チューリップの球根を掘りあげました。 地植えしたものはもう諦めて自然に任せ、今回はプランターと鉢を継ぐ次とぶちまけて、融けてないない球根を回収しました。 そうです、腐ってしまった球根が多かったのです。 ![]() 分球したと言うより散球したと言いたくなる小粒球根(もはや種?)も多く、どのくらいの大きさで線引きして捨てたらいいかが悩みどころです。 いえ、本当はサムネイル(親指の爪)より小さいものは捨てましょうと思っているのですが、球根の半数以上が腐っている中で腐っていない球根を見ると、小さくても捨てるに忍びがたくなってしまいます。 掘り上げたとはいえ、夏場に黴たり腐ったりする球根も多いでしょうから、全部とっておいてみようかな? |
夕顔実生開花 20210607
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ルーテル開花 20210607
![]() ![]() 一度は絶えたと思ったルーテル。 不死身の騎士でした。 ![]() ![]() 6月6日の撮影ですが、ルーテルの隣のサーロモンです。全盛期を大分過ぎているので、ルーテルとのコラボが見られるかどうかは微妙なところです。 ![]() ![]() 6月6日のニオベです。 ニオベの右隣りは晴山ですが、今は1番花が終わってお疲れ休み中、左隣りのマトカ・シェドリスカは(またも!)立ち枯れ中です。 そこにやって来てコラボしているジョセフィーヌは、つるを3メートルほど伸ばして、ここまで遠征しています。 ![]() ![]() 赤い花はビルドリヨン、青い花はセムです。ともに6月6日の撮影。 ビルドリヨンを「赤い花」と一言でまとめるのは乱暴すぎますね。きれいなピンクの花びらは縁に近づくと色が濃くなり、濃いピンクの縁取りとなっています。 セムはジャックマニーに似た花形ですが、ジャックマニーより紫味が弱く、青味が強いです。 ![]() ![]() 6月6日のエヴァです。 エヴァは優しい色合いなので、隣がどんな色の花でもマッチすると思います。5月16日に咲き出して、まだまだ終わる気配がありません。高いところで咲きがちな花のそばに植えて、足元を華やぎを添える役にいいですね。 ![]() ![]() 6月5日と6日のパール・ダズールです。多分今が最高調のパール・ダズールなので、大きい写真も載せておきます。6月6日撮影です。 ![]() |
踊場やらカイウやら
![]() ![]() ![]() ![]() 下から見上げて楽しめる花だから一番上に誘引したわけではなく、一番上に行ってしまったけどまあいいよね、見上げるときれいだもん。・・・という状態です。 ![]() 遅くともこの時点でウドンコ病対策をしておくべきでした。 早い時点なら、キッチンハイタ―の薄め液でも、ウドンコ菌への殺菌効果があったらしいです。 次はやってみたい! ![]() 大きい白い花がフォンド・メモリーズ、小さい白い花がサニーサイド、上向きに咲く青い花がオオナガレ、下向きに咲く青い花がパール・ダズールです。 あ、オールスターではありませんでした。インテグリフォリア系が写っていません。インテについては別記事でどうぞ。 では次はカイウのご紹介です。 ![]() ![]() ![]() ![]() カイウは奥にある車庫側に植えてあるのですが、ぐんぐん伸びて、てっぺんの2メートル地点を軽々越えて、手前側の柱に迫っています。 どこまで行こうというのでしょうか? メイヤーイサオの右隣りにあった天使の首飾りは、昨日根元から剪定しました。茎も葉も花も全部ウドンコ病にやられていました。 どんな天候の年でも、まっ先にウドンコにやられるのが天使の首飾りです。 |
インテグリフォリア王国 ~アラベラ他~
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ミケリテ開花 20210605
![]() ![]() 以前ここに咲いていたロマンチカを彷彿させます。 ロマンチカはウドンコ病になりやすかったけど、ミケリテはどうでしょうか??。 ![]() ![]() 6月1日と6月2日のオオナガレです。 オオナガレは一か所に3つのつぼみが着くのですか、円内は3つのつぼみの真ん中が咲いて散った後、脇のつぼみが咲こうとしているところです。 ![]() オオナガレは絶好調なのですが、すぐ上に咲く踊場の茎が真っ白です。 ウドンコ病です。ベニカの出番です。 ![]() 本当にストレスフリーの優良品種。 株が充実するのが楽しみです。 なお、本日(6/5)はベティ・コーニングを強剪定しました。今シーズン初の強剪定です。 追記 ![]() |
柿生開花 20210605
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オステオスペルマムの挿芽 20210530
![]() ![]() 手前にちょろちょろしているのはスーパーアリッサムの挿し芽です。ラックスが枯れた跡地に、スーパーアリッサムの徒長した枝を切って挿してみました。1本でも活着したら儲けものです。 ![]() 切り戻しで出た枝をだめもとで挿してみました。 スーパーアリッサムの挿芽よりはやややる気を出して、①土は新品の鹿沼土小粒(無肥料)②水揚げを30分してから挿した③挿し芽の切口に発根剤のルートン(有効期限2014年)をつける、④挿し芽後は日陰に置きました。 ①~④はとても大雑把なやる気の出し方ですが、それすらもせず、ただ挿しただけのスーパーアリッサム。1本でもながらえら、すごいなあ。 土は無肥料の鹿沼土細粒が望ましく、水揚げは1時間以上した方がよいでしょう。ルートンは有効期限が切れていては気休め以外の効果を期待できず、間違いないのは日陰に置いたことだけです。 |
セム開花 20210602
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エヴァとサーロモン
![]() ![]() 系統については購入元の分類に従うのが原則ですが、任意剪定(冬は強剪定)で育てています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 隣にユスタを飢えたのは失敗だったかもしれません。ユスタもあまり伸びない品種のようなので、アーチ上部に花がないということになる恐れがあります。 ![]() ![]() 数年前移植した際、2節深植えした結果、二株植えしたかのようなつる数になっています。 ![]() ![]() ![]() 写真はすべてサムネイルなので、クリックすると拡大します。 ![]() とりあえず二番花はもう少し高い位置で咲かせたいと思い、今は花殻摘みだけの弱剪定です。 |
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