アネモネもやってくる |
2020/11/29(Sun)
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最後のエヴァ 20201128 |
2020/11/28(Sat)
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チューリップの球根を買いました |
2020/11/23(Mon)
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メイヤー・イサオの冬の顔 |
2020/11/22(Sun)
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![]() 気温が低い時の花は緑色がかるのがフロリダ系の特徴です。 メイヤー・イサオの花の開き方を今までよく見て来なかったのですが、花びらがくるりと丸まっていておもしろいおもしろいです。 ![]() 花びらに緑が入っています。 |
冬咲き大輪系? |
2020/11/21(Sat)
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![]() ![]() エヴァ(遅咲き大輪系)はまだつぼみがあります。異様に暖かい霜月です。 ![]() ![]() 都筑(早咲き大輪系)はもうつぼみこそありませんが、まだ10輪くらい咲いています。暖かいとはいえ、11月の花は長持ちです。 ![]() ![]() 咲きかけのメイヤー・イサオ(フロリダ系)と白馬(早咲き大輪系)のつぼみ。 メイヤー・イサオはやや緑がかった花で、フロリダ系の冬の味を出しています。 |
快読『赤毛のアン』/菱田信彦 |
2020/11/17(Tue)
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赤毛のアンの登場人物の中で、マリラが一番好きなので、マリラの変化を細かく追ってくれてうれしい。 本当にマリラを縛っていたのは何だったのか、言われてみると目からうろこでした。 マリラのことを「堅物ゆえに行かず後家になった人」と思っている人はぜひご一読を。 アンが進学をあきらめてグリン・ゲイブルズに残ったのは、「自己犠牲」ではなく「家長」への道だったというのもびっくり。 マシュウの死が道を分けたのは確かだが、次善の策を選んだように見えて、実は家も教育(学歴)も獲得する道に進むアン。マシュウが死ななければその道はあり得なかったというのが、《時代》です。 |
今日の人生/益田ミリ |
2020/11/16(Mon)
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いやよいやよも旅のうち/北大路公子 |
2020/11/14(Sat)
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出無精者の味方、北大路公子。 出無精者の代表、北大路公子。 出無精者の代弁者、北大路公子。 出無精者の広告塔、北大路公子。 出無精な気持ちを正当化したい人、必読です。 ここまでゴネても企画(約束)は違えられない、あきらめよ。身を捨ててこそ浮かぶ瀬がある。という結論にはなりますが、味わうべきはゴネの壮大さです。 言うならここまで言ってみたいもんだと思わせるゴネ方が、著者の真骨頂だと思います。 久しぶりにほむほむの現実入門―ほんとにみんなこんなことを? (光文社文庫)を読みたくなりました。 こちらも消極的挑戦という語義矛盾を楽しむ本でした。 |
余韻のエヴァ 20201108 |
2020/11/09(Mon)
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名残のメイヤー・イサオ |
2020/11/08(Sun)
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![]() 二番花の最盛期です。 ![]() 2輪だけですが、11月も中旬に差しかかろうという今、これだけ咲いているのは立派なものです。 クレマチスで最も四季咲きの名に値するのはフロリダ系ですね、きっと。 |
街場の親子論/内田樹・内田るん |
2020/11/02(Mon)
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親子間の書簡なんて、他人が読む価値があるのかと、普通なら思いますが、親が(私にとっては)ツイッターでおなじみの論客で、子はうまれたときから「るん」という名で生きてきた娘ならば、話は別です。 幼い子どもは、自分の気持ちを言語化することが出来ないけれど。気持ちや事柄を言語化することに真摯な親に育てられると、長じてから幼い時の事を言語化できる子どもが育つんだなと思いました。 いつかはお父さんに謝って欲しかった。 気付かずにいたことを教えてもらってよかった。その節はごめんなさい。 のようなやりとりを読むと、大人になってよかったねと思います。 |
アタックPTA/細川貂々 |
2020/11/01(Sun)
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