秋のジョセフィーヌ |
2018/09/16(Sun)
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 秋のジョセフィーヌが咲いています。
外側の花弁が散ってからも、真ん中の万重咲きの部分だけが咲き続けるジョセフィーヌ。 逆に言えば、全部咲く前に外側の花弁が散ってしまうジョセフィーヌ。
一粒でニ度美味しいジョセフィーヌですが、自分は後半の万重咲き外花弁なしがけっこう好きです。
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フルディーンとオオナガレの二番花 |
2018/09/10(Mon)
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フルディーン。 二番花の切り戻しはしたけれど、そのときまだ若い枝があって、切らなかった若い枝が花を咲かせました。 これは、遅れて咲いた二番花なのかな?
切り戻した枝の方は、新芽が20cmくらい伸びたところです。
なお、下方で上向きに咲いているのはフルディーンで、後方で下向きに咲いている白いベル型の花はカイウです。
いつの間にか、ばりばり咲いていたオオナガレ。
花数を見ると、咲き出して一週間以上経っていそうです。 なぜこんなもに、咲いているのに気付くのが遅くなったかというと、あまりにも予想より早く咲いたから。 2年生苗なのに、なんという強さかと驚き、確か以前持っていたオオナガレも、驚異的なつぼみの数を誇りながら立ち枯れしたなと思い出します。生命体として、多産過ぎるのは危険です。 もっとそろそろ咲けばいいんだよと云い聞かせたいオオナガレです。
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ルーテルと白馬 |
2018/09/10(Mon)
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 ルーテル。 クレマチスを育て始めた当初、)花びらとしべの色はくっきり違っている方がきれいだと思っていました。
でも、ルーテルを見ていると、花びらとシベの取り合わせは、花自身が、最も良いと信じた色で咲いているんだという気がします。
白馬が、マツバギクの上に咲きました。ルコウソウの葉も見えています。 白馬は、白いようで白くない、うっすら青味が、ほんのり青味が通った白。
白馬(名詞)はアオウマとも読みます。 この花の名が山の名(固有名詞)の白馬から来ているのは知っていますが、今日のこの花を見ていると「まさに白馬(アオウマ)だね」と言う気がします。
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ビクトリアとジャックマニー、二番花の有終 20180906 |
2018/09/10(Mon)
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 ビクトリア。 花数は多くても少なくても、華やかに咲く花です。
ジャックマニーはこのあとハラリと散って、きれいに散って、今はスカッとしています。
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プリンセス・ダイアナ二番花盛り 20180906 |
2018/09/10(Mon)
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プリンセス・ダイアナは二番花の盛り。 盛りと言っても、つるは2本、咲いているのは1本だけですが。
株の勢いがつく日が楽しみです。
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乳牛たち |
2018/09/08(Sat)
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北海道の停電が99%回復したそうで、すべてが解決ではないけれど、復興の大きな一歩だと思います。 停電で、機械による搾乳ができない間、乳牛は餌やりを控えられていました。餌を減らして乳の分泌を抑制し、乳房炎の危険を減らすために。
牛は鳴かなかったかな、ひもじいと鳴かなかったかな。
鳴いたとしても鳴かなかったとしても、切ないことでした。 餌やりをしないことで命を守る、苦しい時間が終わってよかった・・・・・。
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八百万の神に祈る |
2018/09/07(Fri)
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北海道在住または出身の、大好きな作家が3人いて、読めば北海道に親類がいるような気持ちになるところが共通しています。 佐々木倫子、北大路 公子、荒川弘がそのお三方。
佐々木倫子さんは、メディアへの露出が少なく、御自身のことは杳として知れません。しかし、作中人物たちが、今も生きているように感じられます。 きっとハムテルはもうおじさんになっていて、余震におびえる患畜の中で、クールに働いているでしょう。 漆原教授は普段は超絶我がままジジイになったでしょうが、危急の時には智恵と野生の混交で、必ずや周囲を救う働きをすると思います。年をとっても漆原元教授ならやってくれます、きっと。
荒川弘さんは北海道の実家(荒川農園)での生活を、「百姓貴族」というエッセイマンガに書いています。荒川農園は今も御両親と弟さんによって経営され、荒川さんは東京在住ながら、荒川農園が台風被害にあえば復旧を手伝うなど、深いつながりを持っています。 今は人的被害の少ないことが第一だけれど、「百姓貴族」を読んだ私は牛のことも心配です。 搾乳に使う機会が停電で動かなかったら、牛が乳房炎になってしまうのではないかと。乳がたくさん出るようにと改良されてきた牛が、乳を搾ってもらえなかったら、どんなに苦しい目に合うか、酷いことだと思います。 しかし、どんな苦境も工夫と度胸で乗り切ってきた、荒川農園のおやじさんが、今回も何とかしてくれるのではないかと、願ったり祈ったりしています。がんばれ、荒川ファミリーと牛たち。
北大路公子さんのお宅は人的被害はなかったようで、ポツポツとツイートが流れています。 昼酒が趣味という公子さんが、1時間半しか寝ずに家のために働いた様子は、まさに非常時。 ・・・・なんて言ったら不謹慎でしょうか。ツイートの様子では、頻回の余震の中でもだんだん公子さんらしさを発揮されているようです。慌てず騒がず泰然と。 勿論、実際には慌てることも悲鳴をあげることもおありでしょう。でも、それでも泰然を感じる表現を選ぶところに、公子さんの真価があるような気がします。いっぺんに大きなことをやろうとせず、目の前のことを(感情の処理も含めて)、少しずつひとつずつかたずけて行く態度が、見上げたものに思えます。
公子さんの言われる通り、この地震が冬場でなくて本当によかった。
今は1日も早いライフラインの復旧が待たれます。 でも、電気・ガス・水道他の工事担当者が無理をして事故に合うようなことがないようにとも願います。 八百万の神は手分けをして、停電下の生活者を守るチームと、休むことなく復旧工事をする人たちを守るチームと、どちらもがんばって守って欲しいです。
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ルーテルの二番花 20180903 |
2018/09/03(Mon)
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  ルーテルの二番花。
多分咲いたのは3・4日前ですね。花芯近くが白く抜けるのが夏仕様でしょうか。
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マトカ・シェドリスカ復活 |
2018/09/02(Sun)
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 マトカ・シェドリスカが咲きました。
枯れたんじゃなかったんだね。 生きてたんだね。
来年春が楽しみです。
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大輪早咲き系の二番花たち |
2018/09/02(Sun)
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マトカ・シェドリスカが咲きました。
いやしかし、なぜ。 枯れたんじゃなかった? 地上部はすべて枯れ、枯れたつるをひっぱったら真っ黒い根っこが抜けてきて、万事窮すと思ったのは記憶違い? これが本当にマトカ・シェドリスカ復活なのか、もう一輪咲くのを待って判断したいと思います。
こちらはジョセフィーヌの二番花だったか3番花だったか。 確か一番花が終わった後、梅雨頃に1輪か2輪だけ咲いていたような気がします。 写真がないので確認できません。とりあえず、今咲いているのは二番花と言うことにしておきます。
 左はプロチウス、右はH・Fヤングの二番花です。
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ビルドリヨンの二番花が開花 |
2018/09/01(Sat)
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 ビルドリヨンの二番花。
多分咲いたのは4・5日前。後方の深紅はマダム・ジュリア・コレボン、下方の白っぽい緑(緑っぽい白?)がラムズイヤーです。
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