踊場の三番花が咲いていました |
2017/10/31(Tue)
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 踊場の三番花が咲いていました。 夫によれば一週間も前から。
この一週間、激務でした。 台風が来るか逸れるか、来るなら土曜日にか日曜日にか月曜日にか。 どの場合にも対応できるように、3通りの準備が必要でした。
いつの間にか咲いていた踊場。ここで頑張っていたんだね。 なんかもう戦友のような気持ち。
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××が死んだ |
2017/10/30(Mon)
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「ただいま」と帰宅したら、息子はいきなり 「母ちゃん。××が死んだ」 と言いました。
××君は息子の高校時代の部活動の仲間。 3年間濃密な練習と試合に明けくれ、卒業後もたまに、球を打ちあうためだけに会っていた友だち。
「××君が? なんで?」 「交通事故だったみたいだ」 「本当に、本当に死んじゃったの?」 「うん。葬式も済んでるって、××と同じ中学の先輩が教えてくれた」
ああ、きっと、多くの人に知らせることができなかったんだなと思います。
息子はびっくりしているし、私も驚きました。まして××君の親ならば。
××君の親御さんは、葬式を出す時もまだ、もしかしたら今も、××君の死を信じられなかったのだろうと思います。
だってどうしてそんなことが信じられるでしょう。 幼い時から卓球に明けくれた男の子。二十歳を超え、医療職に向かって勉強していた××君。 それが突然この世界からいなくなり、二度と帰って来ないなんて、信じられるわけがないです。
××君はもう21歳になっていたかしら。 早すぎる、早すぎる、早退です。
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アラマー・アーマンディー |
2017/10/21(Sat)
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禁断の大剪定をしたアーマンディーが、枯れそうで、枯れません。 かろうじて、生きています。
来年の花は望むべくもない、生命が潰えてはいないというだけの、まさに命からがらの、あらまー生きてたの状態。
ラティスをつかみ壊すほどの力があったアーマンディーをこんなことにしてしまい、後悔先に立たずです。
もし、このアーマンディー・アップルブロッサムが生き長らえてくれるなら、今度こそ3年目から、全体の5分の1をカットします。5分の1切り取るにはどこを切ったらいいか、わかるうちに手を打たないと、今回の二の舞です。
それにしても、次の記事が「さようならアーマンディー」にならないといいのですが。
常緑種なので、冬でも葉を見て生存確認ができます。 しばらくは、見るたびに「がんばれアーマンディー」と思うことになりそうです。
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