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啄木の労働歌
2012 / 11 / 15 ( Thu ) 22:34:21
中津川20121112 (1)

気の変る人に仕えて

つくづくと

わが世がいやになりにけるかな


石川啄木 歌集『一握の砂』より


某大臣が、大学の認可予定をを取り消すといった発言を取り消した時、この歌が引用されることがありました。
しかしこの場合は、当初の気を変えてくれないともっと困ったこと(国が民事裁判で負けて数億円の賠償金を払う事態)になったでしょう。
気をかえたことで収束する時より、気を変えたことでさらに面倒なことになったり、それまでの努力が灰燼に帰したりする時の方が歌の味わいがあってるんじゃないかと思います。ぴったりの事例は誰の上司??



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よちよち文藝部/久世番子
2012 / 11 / 15 ( Thu ) 20:15:51
文豪が身近になります~。卑近過ぎて面食らうくらい(笑)
しかし川端の「雪国」を読み解く『美しい日本の*』のラストは凄い。
この1コマ、描いてしまうんですね、番子さん。思い切ったなぁぁ。


目次タイトルだけで、元文芸部はトキメキます。

フィーバー桜桃忌―太宰治;坊っちゃん炎上―夏目漱石;ぐるりとまわって中也の目―中原中也;名作文学ゲームで遊ぼう!;小僧の神様の神様―志賀直哉;桃から生まれた?;…的な、余りに…的な―芥川龍之介;裏切りの敦―中島敦;たけくらべboys’ side―樋口一葉;散歩の達人―梶井基次郎;愛か出世か学問か―森鴎外;イーハトーヴ発トキーオ行き―宮沢賢治;レターフロム文豪;先生のパンツ―三島由紀夫;美しい日本の*―川端康成;コピーライターたくぼく―石川啄木;やまいだれ細雪―谷崎潤一郎;クチキクキクチカン―菊池寛

ほらね?

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