fc2ブログ
余命半年から生きてます! /相河ラズ
2012 / 11 / 06 ( Tue ) 22:41:04
見城社長が出させた闘病記を読むのは「私は薬に殺される」以来です。
あいかわらず、文章は粗削りでも、性根の座った人を見つけてくるなあと思いました。
自身のがん(再発で余命半年を告知される)、妻の統合失調症(記憶喪失を伴う)、一人息子の学習障害(自閉症スペクトラム?)という一つでも十分困難な事柄を同時に三重に抱えて、それでも「口角上げて生きまっしょい」という著者。
人間ってこんなに強くなれるんだと、ほんとにすごい記録を読ませてもらったと思います。


にほんブログ村 本ブログへにほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
スポンサーサイト



テーマ:図書館で借りた本 - ジャンル:本・雑誌


読書(自然科学) TB:0 CM:0 admin page top↑
映画「ピアノマニア」
2012 / 11 / 06 ( Tue ) 00:18:04
深谷シネマ20121104 (2)ピアニストも巨匠になると、マイピアノを公演先に空輸するという話を聞いたことがあったけれど、お気に入りの調律師を雇い入れて公演旅行に同行させることもあるのだとか。
そんな話を教えてくれた、調律師の友人と、我が夫と、一緒に映画「ピアノマニア」を見て来ました。
友人は「胸に輝く音叉のマーク」、すなわちYAMAHAのピアノ調律師。

深谷シネマ20121104 (1)主にコンサートホールのピアノ調律をしている彼は、スクリーン上で繰り広げられる、詩のような哲学のような喃語のような、翻訳されているのに不可解な、世界的ピアニストと一流調律師の会話が、少しわかるらしいのです。
隣に座った人が、自分と同じ言語を聞きながら、自分とは違う世界を泳いで行っている、という不思議な感覚。
面白かったです。


会場を出るとピアノマニアのでかいポスター。
黒い服の男(ピアニスト)と白いシャツの男(調律師)が、二人だけの世界を作っています。だけどさっき、確かに彼が、私たちの友人があの二人のそばに立っていた。そんな気がしたことでした。


ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 その他日記ブログ つれづれへ


テーマ:最近見た映画 - ジャンル:映画


映画 TB:0 CM:0 admin page top↑
* HOME *