モンタナエリザベスとムーンビーム
![]() ![]() ![]() フォンド・メモリーズの芽が10cmくらいに伸びたところで早速(まさに早速)立ち枯れしましたが、私は平静です。だってモンタナがいっぱい咲いているもん。そっちを見れば大丈夫。 H・Fヤングの枝立ち枯れが、1本ではすまなかったのを発見した時も、モンタナを見に行って心の鎮静を図りました。 ![]() 白くて緑で小さい花が、背景の緑に解けてしまいそう。 来年も咲けるといいけど・・・・。 ![]() ![]() ![]() |
転用あれこれと星のタンゴ
![]() ![]() ![]() 鉢スタンドは支柱にするし、ミニ花壇は鉢カバーにするし、もちろん私はマニュアルを読まない女(笑) ![]() ![]() でも、地中芽(右写真)が出てました。 例年は早咲きだけど、星のタンゴは今年に限って遅咲きになったんだと思うことにします。 ![]() どんどん咲き出す柿生です。 宵に、一つまた一つと星が光り出すのに似ています。 星の数ほど咲いてくれたらいいのですが、それはさすがに無理ですね(笑) |
(気分は)緑の日のクレマチス
![]() ![]() 本日はまず、先だって張った園芸ネットの下方に防草シートを敷いて、シートの上に鉢植えを並べました。 防草ネットを敷くことで、強い雨が降った際、泥ハネで鉢が汚れるのを防ごうという魂胆です。 ![]() ここに晴山を合わせるか、ハーグレー・ハイブレッドを合わせるか、秋までに考えようと思います。これから始めるつる伏せが上手く行ったら、ビル・ド・リヨンを持ってくるのもいいかも知れません。 ![]() 左写真の、土筆のように見えるのは、プリンセス・ダイアナの地中芽。第何次の芽なのか分かりません。ず―っと芽が出続けている感じです。 ![]() ![]() 虫食いの穴があるのもご愛嬌? ほかの蕾たちも、もう自分が柿生であるのを隠しきれない姿になってきました。 ![]() ![]() ![]() 右は蜜柑の木に登らせたモンタナ エリザベス。 梅の木のモンタナ エリザベスからさし穂をとって挿木した苗が、蜜柑の木で咲きました。 ![]() 昨日、マダム・ジュリア・コレボンの1年生苗の枯れた(ように見えた)茎をひっぱってみました。と、妙に手ごたえがあったので、それからはそーっと、ポットから抜いてみました。 すると、たくさんの根が出ており、地上からは見えなかったけれど地下部分で芽が動き出していました! ![]() 関東地方のみなさん、1年生苗の芽出しはまだあきらめない方がいいですよーーーーー。 さて明日は子豚(ジョセフィーヌの鉢カバー)の白豪(額についた鳥の糞)とアゴ髭(泥はね汚れ)を洗ってやらなきゃ・・・・。 |
4月28日のクレマチス
![]() ![]() 3年生苗を6号鉢に2年植えっぱなしにした後地植えしたのですが、「待たせてごめんよ」という気持ちからつい深植えし過ぎたものか地上の芽がずいぶん伸びた今になって出て来ました。 前年枝がずいぶん枯れてしまい、先行する地上芽の枝のボリュームが淋しい限りなので、この地中芽にかかる期待は大きいです。2節深植えしといてよかった(^-^)v。 ![]() 左右前後を問わず少しでも空いているオベリスクに導く他ないです。開花時期が楽しみなような、恐いような、ムニャムニャ。 ![]() ![]() 左右の写真とも朝撮ったものです。午後にはかなり散っていました。開花が4月8日でしたから、20日間楽しめたわけです。 お疲れ様、アーマンディー アップルブロッサム。 ![]() ![]() その反面、冬咲き常緑のウィンター・ベルは新枝が元気過ぎて困っています。もうフェンスのてっぺんまで伸びてしまいました。 剪定しようにも蕾がいっぱいのHFヤングとからんでいて、どこを切ったらいいのかわかりません。 HFヤングの一番花が終わるまでは適当にフェンスからはみ出したものだけ切って、その後本格剪定するほかないようです。 そのときなら間違ってHFヤングを切ってしまっても、ヤングは任意剪定だから大丈夫v。 |
ムーンビームと柿生、開花❁
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クレマチスの櫓(やぐら)
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剪定に悔いはないアーマンディー・アップルブロッサム
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モンタナ・エリザベス開花
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モンタナ咲きかけ
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クレイジークレマチス
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フレデリック・ショパン&コンテス・ド・ブショウ見参
![]() ![]() ![]() いっそ超大鉢にして、ラプソディーとサーロモンもいっしょに植えちゃおうか。 ああ、野心が広がる・・・・。 ![]() 出自のはっきりしない伯爵(コンテス)なんて、箔がないったらありゃしません。 よい花を咲かせることで、血筋を実証してみせて欲しいです。 ブショウ伯爵のお迎えには夫が行ってくれました。 「買物籠の持ち手で挟んじゃった」とか言って、家に着いたときには既に一部剪定済みでした。 ![]() ![]() 今回5号鉢に植えれば一節深植え出来たかなあ・・・。 |
お花見記録 2
![]() ![]() 里の花は満開を過ぎていましたが、花見台の近辺は見頃でした。 写真最初の3枚は果樹の桃。次の八重咲きの桃は花樹の桃。次いで海棠の蕾と桜、品種不明の桜2葉、品種不明の枝垂れ桜です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() なんて言って、早起きしきれないから今日の事態になっているんだったな。 ま、もうすぐ黄金週間だから、その時、何とか。 ![]() ![]() カードを見せると、300円のコーヒーを100円で出してくれました。 割引率の良さも ![]() ![]() |
星のタンゴ異変 他
![]() ![]() ![]() 花芽が茶色っぽくなっているところ(写真赤マル内)が多く、花芽が伸びているところも花首が短い(写真白マル内)ようです。 鉢植えの星のタンゴは健やかに葉や茎を伸ばしていますが、こちら(右写真)は株が若く、蕾がありません。 ![]() ![]() ![]() ![]() 柿生と星のタンゴ、今年は去年↑のような競演は無理そうですが、時差出勤でそれぞれ咲いて欲しいものです。 ![]() ![]() ムーンビームの蕾が大きくなりました。大きくなってもこの程度ですが。 ムーンビームの葉は変な色で、これがムーンビーム本来の色なのか、不調なのかがわかりません。 フォステリー系は難しいわ・・・・。 ![]() 午後4時に帰りついてから、(雨降りだったので)ガレージで鉢に植替えました。昨日入手したコンテス・ド・ブショウ、先週衝動買いしたパット・コールマンとハーモニーも鉢植えに。あっという間に日が暮れて写真は撮れませんでした。 |
フォンド・メモリーズ復活
![]() ![]() ![]() エンテルも復活しました。ここにテンテルを植えようと思っていたのになー?? ![]() ![]() ビチセラ系の誘引は2番花に賭けることにしました。 右はジャックマニー・アルバの・・・・うっかり折っちゃったつる。つるの途中で折ったなら「天の剪定」だったとあきらめるけど、つるのつけ根から折っちゃうと、さしもの事故肯定力(ポジティブシンキング)もお手上げです。 ![]() ![]() 左写真手前の緑の蕾がスプーネリー。 右写真は3日以内に咲きそうな、紅が載ったエリザベスの蕾。 ![]() ![]() 今日は半日仕事だったので、ブウショウ伯爵のお迎えは夫に行ってもらいました。私が帰宅したのは4時前。それからジャックマニーの皆さんを誘引してたら日が暮れて、ニオベと晴山の誘引が残り、ポット苗の鉢増しも明日回し。ああ、明日、天気がもってくれればいいけど・・・・。 |
母とアーマンディー・アップルブロッサム
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いい加減はない
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夫とアーマンディー
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おばあちゃんとアップルブロッサム
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誘引困難
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ハーモニーとパット・コ―ルマンのお目見え
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桜色のアーマンディー
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お花見記録
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アーマンディー・アップルブロッサムと今日の衝動買い
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花よりクレマチス
![]() ![]() だから早く起きて、出かける前にクレマチスの誘引をしなきゃ。だから早く早く寝なきゃ! ・・・なんですが、クレマチス本を見ていて寝られません。 この時期のドライブにはホームセンターがつきもの(?)。 行ったことのないホームセンターには、私を待ってる苗がいる(ある)かもしれません。 品種の復習しておかなきゃ! |
シロマンエ復活
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開花株の誘惑
![]() ![]() つるを「あれ~私いつからここに巻きついていたんだっけ?」というかんじにだますわけです。 今週末はダマスカス誘引にかけるゾ、と思っていたのにこの雨 ![]() 傘をさして無理やり写真を撮っていますが、これ以上の何もできず、手をこまねいて戻って来ました。 ![]() ![]() ![]() もともと背景は隣家の壁ですが、この雨では借景も何もあったものではありません。 ![]() ![]() 我ながらよく耐え抜いたものです。ピンク・ファンタジーの開花株(ザ・プレジデントと同鉢)は我が家の庭植えピンク・ファンタジーよりずっと株がしっかりしてました・・・・。 |
ランチタイムに
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心友と書いてライバルとルビを振る
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電車の中で
![]() ![]() きっと1年生でしょう、一人はゆで卵のような肌をして、もう一人はほどよく陽に焼けているのに食紅をぼかしたようなほっぺたをしています。 ああ、かわいいなあ、あんな頃あったなあ・・・なんて思って、ついつい目が行ってしまう。 怪しいおばさんにならないよう、車窓の桜を見るふりをしながら、やっぱり目が行ってしまいます。 ![]() 男の子を持たなければ、この可愛さを一生わからないかも。 詰め襟からでている顎も、頬も、丸みがあってつるっとしている中学新入生。 消えかけている子どもの時間の名残が、桜以上に儚く思われます。 |
アーマンディー・アップルブロッサムを見ながら
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