アップルブロッサムの春はいつ?
![]() ![]() ![]() 1月に左のような大きな芽を見た時は「今年こそ」と胸躍る気持ちでした。が、その芽は右のように育ちました。 つまりこれ、花芽ではなかったんですね。がっかりです。 ![]() 今私が考えている作戦は、防草シートを用いた透水防根ポットの作成です。このポットにクレマチス苗を入れて庭に植えれば移植が容易! 色合わせ・花期・つるの長さの長短などを見てから庭の中でポジションを変えられます。 自作が上手くいかなかったら市販品に頼ればいいし、まずはやってみようと思います。 |
クレマチスの移植は可能なりや
![]() ![]() ![]() ファーストレデイは緑が見えてきたし、アラベラは移植時には見えなかった地中芽が出て来ました。 ありがとう、ザ・ファーストレディとアラベラ。2種とも地植えして2年経っていたから、結構根を切ってしまったのに、よくここまで頑張ってくれました。 ![]() ![]() エミリアプラターは3年生苗だったけど、盛り土花壇の盛り土の下の地面が恐ろしく固く、根が下方向に伸びづらい状態にあったし、エルサスパスは2年生苗で、根があまり育っていませんでした。 そしてどちらも地植えしてから1年での引っ越しで、根の傷が浅かったか、今のところ元気です。 『クレマチスの移植は可能なりや』の答えはまだ出ていません。これから気温が上がり、いろいろな菌の活動が活発になっても千切れた根っこが生き抜けるかを見て、そして何より移植株が昨年以上の花を咲かせられた日に「移植が出来た」と言えるのだと思います。 ![]() ![]() 「移植」ではなく、鉢植えを地植えにしたH・Fヤング。今は葉芽ばかりですが、いずれ美容柳と一緒に花を見せてくれるでしょう。 ウインターベルは花びらが散って花芯だけ残ったところです。なんだかふわふわもこもこしていて、私は好きです。こんな様子も。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
クレマチスの株分けは可能か
![]() ![]() ![]() フラウミキコは7号鉢の予備株(一昨年つる伏せで確保)も5号鉢の保険株(昨年つる伏せで確保)もあるので、もし失敗しても血統は途絶えないし、元株は10数本のつるが出ていてつるの間引きを考えなきゃかなというタイミングだったので。 ![]() ![]() それからほぼ2カ月。本家元株(左写真)も分家新宅株(右写真)も芽が動き出しました。今生きているからにはこれからも生きられる可能性があります。 この一例で株分け可能と言い切るわけにはとても行きませんが、やってみるなら休眠中ですね。 ![]() ![]() ![]() |
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