ぼちぼち
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9月28日のクレマチス ―マトカ・シェドリスカ4番花―
![]() ![]() ![]() ![]() 三輪の晴山は「花盛り」「ぎりぎり」「いっぱいいっぱい」の咲きっぷりです。 ニオベの赤紫、晴山の白、ザ・プレジデントの青紫が縦に並んでいます。 ![]() 写真はありませんがサンセットが1輪か2輪ずつ咲き継いでいます。3番花は花数が少ないですが、色・大きさは変わらず、律儀な花だなあと思います。 天気の悪い日にもサンセットの咲く一角は明るく、庭の薄暗さが救われます。 自分の過去記事をチェックしたら、マトカ・シェドリスカは既に3回咲いていました。 今年4回目の開花ですが、確か3番花も1輪だけでした。これでも四季咲きというのかしら? |
風の靴/朽木 祥
![]() 「かはたれ―散在ガ池の河童猫 (福音館創作童話シリーズ)」と「たそかれ 不知の物語 (福音館創作童話シリーズ)」に打ちのめされていたせいで、その後の作品に対して期待が大きすぎるのか、ちょっとがっかり気味です。 これは児童書としていい本なんだろうと思います。 大人の私には、大学のヨット部元キャプテンとの出会いなど、都合のよすぎる展開に思えてしまいます。 ![]() ![]() |
ひこべえ/藤原正彦
![]() これは、限りなく自伝に近い小説です。 今までいろんなエッセイや講演で話したエピソードが時系列に沿って並んでいるという感じ。 でも、新田次郎の山岳小説の読者で藤原ていの人生相談(於読売新聞紙上)ファンだった自分には、フィクションを加えない方がありがたいです。有名人の息子ってこういうとき得ですね(笑) ただ、ひこべえ少年が「小公女」「若草物語」「赤毛のアン」だけはなんだ女の話かと思って読まなかったという話は、事実だからってそのまま書かずともよかろうにと思いました。 『女の話』を見下げられて、うれしい女がいるでしょうか? 『女の話』は読む価値無しと言われたときに女の感ずる痛みを、品格ある大人になった正彦さんは意識しないのかと、とても悲しく思います。 「あんけらこんけら遊んでるわけじゃねえや」というおじさんが出て来ましたが、この言葉は発せられた場所は都内お茶の水。山梨の方言には( )で標準語訳が入っているのに、“あんけらこんけら”には注釈なし。ってことはこれ、標準語だった?? ![]() ![]() |
鉄分の多さ
![]() ![]() 始まりは鉄分の多い夫。「俺は夜行寝台車が運行している間に、息子にそれを経験させたいんだ」と主張しました。 「親の趣味を押しつけてない?」と私が疑義を投げると、息子は「ジンギスカンとカニとラーメン食えるなら行く」と即答。 父子の利害がピタリと一致したのでした。 秋分の日の午前中は部活、午後4時に家を出て、上野から北斗星(寝台特急)で札幌へ。24日昼ごろ札幌について半日観光後、ビジネスホテルに投宿。25日朝7時の電車に乗って、夕方帰宅。・・・というスケジュール。(ちなみに私は24・25日とも勤務です) 24日の午後半日しか自由時間がなかったのに、食べたかったものをみんな食べ、満足して帰ってきた息子。「次は飛行機で行きたい」とニコニコ。 夫は飛行機が大嫌いなので、複雑な顔。「だめだ。俺の鉄ちゃんDNAは伝わっていない・・・」。 半日で3食(カニ定食と炙りベーコンラーメンと食べ放題ジンギスカン)を食べるDNAは伝わっていると思うのですが。 ![]() ![]() |
海自レシピ お艦(かん)の味 元気が出る! 安くて美味しい力めし
![]() 海上または海中で働く自衛官の楽しみは艦の食事だけ。だからよい給養員(料理人)を引き抜いたり、引き抜きを阻止したりするのは艦長の力量として大いに評価されるのだとか。 そんな海上自衛隊で屈指の給養員の技が見られるレシピ本。 こんな「秘伝」ぽいことを公表していいのか? とドキドキするけど、公表できるってことは、これはその秘伝のホンの一部なのでしょう。恐るべし海自の給養員(料理人)! カレーやらフライやら、家庭でできる料理(ただし一味違う)が満載で、見ていて楽しいです。そんな家庭料理が、護衛艦・潜水艦・音響測定艦・砕氷艦などで作られていることが何やら妙に思われます・・・・。 南極料理人も海自出身でした。なおレシピの一部は海上自衛隊のホームページでも見られます。 ![]() ![]() |
レッサーパンダ
![]() ![]() 観客に慣れるまで、13時30分から15時までの時間限定公開です。 ![]() ![]() ![]() 目で見ることは出来たんですけどね、赤ちゃんの顔。子どもの方が親より(バランス的に)お耳がでっかい感じでした。 他の動物のことはまた・・・。 ![]() ![]() |
彼岸明けのクレマチス
![]() ![]() 穂高、柿生、ルーテル、ワルシャワ・ニキ、アーマンディ・アップルブロッサムが思った以上にぐいぐいつるを伸ばしていたので、一度巻いたつるをそーっと外して、それまでよりつるを倒して誘引しなおしです。 晴山、ジェニーは花の重さで垂れている脇枝を支柱に結びつけます。 それから、どうしたものかなと迷っていたベノサ・バイオレシアを強剪定。 沈黙の大器だったフラウミキコにもでっかい芽が動き出しているし、ここしばらく誘引の気が抜けないなと思います。 <追記> 立ち枯れしたエルサスパスが復活していました。エルサスパスが枯れたところに、当初の予定通りルイズロウを植えようと思っていたんだけど・・・さてどうしよう? 写真は敬老の日頃職場近くの道端で撮ったセンニンソウ。 今日は作業中に日が暮れてしまい、庭の写真が取れませんでした・・・・。 |
あんけらこんけら
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卓球大会
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誤解でございます/松永 美穂
![]() 翻訳者がいてくれるから、外国語の小説が読める。いつもありがたく思っております。 その有難い人がエッセイをお書きになりました。 翻訳者でありドイツ文学の研究者でありW大学の教育者であり、八面六臂の活躍ながら、時に応じて奔走し時に学務に翻弄されているさまが、親近感のわくところで(笑) 学生が連れて行ってくれるから、普通の中高年女性にはしづらい経験もできたり、翻訳者としての覚えがめでたかったから著者本人とコンタクトが取れたりと、研究一本やりでないから広がったり深まったりする人生の味もある。そんなエピソードのあれこれに、禍福はあざなえる縄であり、人間万事塞翁が馬だなあと思います。 松永美穂さんの翻訳で「遺失物管理所」「帰郷者」「朗読者」を読みました。次は「ジャングルの子 ― 幻のファユ族と育った日々」を読みたいと思っています。 ![]() ![]() |
官僚村生活白書/横田 由美子
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鉢上げ作業 その4 ~秋分の日のクレマチス2~
![]() 少しくらい雨が降っていた方が、「挿木の根を乾かさないように注意しましょう」の観点からは有利であろうと、麦わら帽子をかぶって気休めの傘もさして、フェアリーブルーの鉢上げにかかりました。
![]() ![]() ![]() 挿穂がよかった? 挿木用土がよかった? 挿木時期がよかった? それともみんなよかった? 何がとも何と何がよかったとも言えないけど、何しろよかった。 ところで思った以上の根の張り方だったため、1本だけ用意したポットに植えてみたけどいかにも狭苦しい気がしました。あわてて違うポットを探して植えこみました。でもあとから探したのは大きすぎたかも。 ちょうどいいサイズを選ぶのは難しいです。 ![]() ![]() ![]() 咲き切った晴山の頂花は9回裏ツーアウトフルカウントの風情。 よれよれのロマンチカがなけなしの力を振り絞って咲いています。ほんの数日目を離していたらこの虫食い。かわいそうなことをしてしまいました。 最後は今日届いたルイズロウの苗の記念写真です。バチリ、( ̄▽ ̄)V ![]() ![]() ![]() |
秋分の日のクレマチス ~ザ・プレジデント4番花咲く~
![]() ![]() 夏の花より大きいなあと思ってメジャーを当てると、花径が13cmありました。 細かい雨が降り続き、園芸作業がままならない日です。それでも無理やり挿木の植替えはしようと思います。挿し穂の葉の色が悪くなるばっかりなので、このまま待っていられません。 ああ、根の状態を見るのが恐い(;-_-) =3 そう! それに今日は湘南さんから苗が着く日! 鉢と支柱を用意しとかなきゃ。 ![]() ![]() ![]() ジェニーは雨じゃなくても自分の頭の重みを支えかねてる感じがあります。脇枝まで誘引をちゃんとしないと、日ごろからこうなりますd( ̄  ̄) ヾ(^o^;オイオイ・・・ ![]() ![]() ![]() |
ストーリー・セラー/有川浩
![]() 中編が2編収録されており、一編は夫が語り部でもう一編は妻が語り部。どちらの話も、妻の職業は作家。 夫婦間の恋愛ものであり、難病もの。甘い。 なにが甘いって恋愛について一番のエネルギーは「限りある時間」だから。 生活の厳しさや、喪失から立ち直ることの困難さは筆舌に尽くしがたいかもしれないが、恋が冷める心配だけはない。恋のボルテージは上がるばかり。 自分は夫婦は飽きるまでいっしょにいられるのが幸せだと思います。主人公たちは素晴らしい恋をしたんでしょうが、その恋を得たことを悼みます。こんなに倦怠からかけ離れた恋愛は、本で読むに限ります。 ただし、妻の才能に奉仕することを喜びにする夫に対してだけは、そんな都合のいいことそうそうあるまいとはいうなかれ。 夫の才能に奉仕した妻なら数多いたじゃないですか。 これからは妻の才能に奉仕する夫が頻出するでしょう。時代は動いているんだから。 ![]() ![]() |
十五夜のクレマチス ―ロマンチカ3番花―
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四十九日のレシピ/伊吹有喜
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敬老の日のクレマチス
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くじけないで/柴田 トヨ
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映画「君が踊る、夏」
![]() ![]() 主人公たちが所属するよさこいチームの名は「いちむじん」。土佐弁で一生懸命のことだとか。 映画はけっこうつまらなかったです。難病ものにも恋愛ものにもなりきれず、立志伝でも群像劇でもない半端な感じ。 ただひたすら「よさこい」が見たくて行った私としては踊りのシーンが少なすぎました。 ストーリーは人物間の誤解満載。 恋人なら、親友なら、もっとちゃんと話し合えよ、と思います。 単純に田舎より都会がいいという東京崇拝、何があってもすぐ引き合いに出される坂本竜馬。 共感を妨げられることの多い脚本でもありました。 ![]() ![]() |
深海のとっても変わった生きもの/藤原義弘
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シルバーウイークのクレマチス ~サンセット3番花咲く~
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 左の2枚はサンセット、右の2枚はニオベ。サンセットは多分3番花です。 サンセットは分岐したつるが多すぎて、どれがいつ剪定した蔓なのか定かでありません。 ニオベは明らかに2番花を咲かせたのとは別に育ったつるで、かつ一番花が終わった後で伸びた枝です。つまり2番花の花期が長く続いているってことです。 1番花を剪定した後咲いた花はみんな2番花としてカウントしたけど、3番花は難しいです。 どれが2番花の終わりでどれが3番花の始まりなのか??? ![]() ![]() 幸い土の表面から5cmくらいの位置にクモの巣を張ったような白い菌は見えませんでした。 今日はプリバルチカの立ち枯れ予兆を発見。酷暑にめげず7月頭からずーっと休みなく咲いていたプリバルチカの、株全体がしんなりしています。夏中異常ながんばりだったもんね。しんなり段階で全部カットして、株の蘇りを待ちます。蘇るといいなあ ☆彡 (-人-;) いっぽうでフォンド・メモリーズの復活を確認しました。 フォンド・メモリーズは挿木に失敗してるので後がなく、まことにめでたい復活劇です。 ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ ![]() 夏場あんまり(ほとんど)花を咲かせなかったエミリア・プラターは強剪定で出直し。 少々色抜けを起こしながらこの夏を咲きぬいたプリンセス・ダイアナは半分のつるを根元近くで切り、太い元気な蔓を3本残しました。 もう9月20日だから、3番花は当てにはなりません。咲くとも力を蓄えるとも、そなたの心のままにして頂戴という気持ちです。 写真は今頃二番花の盛りに突入しているジェニー。 もう好きなだけ咲いてください・・・。 ![]() ![]() ![]() |
私たちには物語がある/角田 光代
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筆談ホステス 母になる/斉藤 里恵
![]() 出産1か月前までホステスとして働けたというのは、少なくとも著者の働く店でホステスに求められる資質は性的魅力だけではないのだなと思います。 銀座の(多分)高ーいお店に、人が何を求めて行くのか分かるような、素晴らしい筆談を見せてくれるかと思いきや、のっけからセミヌード写真が・・・。 なんでこの本にヌード写真を載せるのか? 今しか撮れないマタニティヌードを撮っておきたかったと著者は言うけど、この本に記念ヌード写真を何枚も何枚も何枚も載せるのって、記念を通り越してナルシシズムでしょう。これでもかと見せられて辟易しました。 内容と関係ないのですが、この本には応募券がついていて、それを貼って往復はがきを出すと、1万人に著者直筆の返事が来るというのです。時間はかかっても必ず1万人に返事を出すと。 往復はがきの往伸には著者に向けた言葉を限られた字数で書かねばなりません。字数超過した場合は返事をもらえません。 こりゃあここ何年かのうちに「読者との筆談」本を出そうという企てでしょうね。 ![]() ![]() |
どすこい 出版流通/田中 達治
![]() 蔵前に本社のある出版社で、営業をしていた田中さんの本。 著者は最初に出版社の倉庫に配属され、出版界の流通問題に独自の視点を持つに至りました。 自社の本を売るだけでなく、業界全体のためエンドユーザーのため、多くの改革に携わって来られたんですね。57歳にして世を去られた著者に変わって、同業界他社の人たちが注釈をつけているのですが、それがみなことごとく切れのいい文章なんです。 注が素晴らしく、注を書いた人が著者とは別人で複数である「どすこい出版流通」。著者がどんな仕事人だったか偲ばれます。 「良書」であると甘えるな。本当によい本なら売れるはず。 営業がそう言える出版社はいいなあと思います。 どすこい出版流通に書かれている近過去の出版物は、自分が勤務先図書館で選書したものも多く、ちょっと懐かしかったな。 でも、どうしてこの本は筑摩から出なかったのかしら? そういえば「「本の雑誌」炎の営業日誌」も本の雑誌社じゃないところからから出てたっけ・・・。 ![]() ![]() |
傷だらけの店長/伊達雅彦
![]() どうして書店員の給料は他の業界に比べて安いのだろう? なぜ書店員が人に「本屋ふぜいが」と言われなくてはならないのだろう? なんで本屋の店長が「本屋さんになりたい」という甥に「やめておけ」と答えざるを得ないのか? 押し寄せる新刊、届かない客注品、万引き、金は出さずにノルマを課す本部、大規模書店との競合。 そんなこんなに疲れ果てた店長は、受け持ち店が閉店すると、チェーンの別の店への異動もせず、他店からの誘いにも乗らず、「本屋」から足を洗ってしまいます。 時には店の床に頬を寄せて語りかけるほど、本屋を愛した店長が。・・・・まさに刀折れ矢尽きた、傷だらけの店長です。 本や本屋を愛する人が読むと、辛いところも多々ありますが、打てる手を打ちつくし、とことん頑張った人のリタイアは、静かな静かな始まりを感じさせます。 傷がふさがったら、元店長はこれまでとは違う本読みの人生を進まれることでしょう。 願わくばもう1冊、その後の店長の話を書いて欲しいところです。 きっと本から離れることのない元店長が、どんな「本のある生活」を送るのか、ぜひ知りたいと思います。 今書店を守っている書店員さんたちは、今日も知力体力精神力のすべてを注いで働いているかしら。 みんなが刀折れ矢尽きることがないように・・・。 ![]() ![]() |
映画「悪人」
![]() ![]() 原作の著者と映画の監督が共同で脚本を書いており、たるんだところのないドラマになりました。主人公の二人(逃亡する男女)、助演の男女(被害者の父・加害者の祖母)はもとより、バスの運転手やタクシーの運転手まで、きっちり書きこまれ、演じられています。 <追記はネタバレを含みます> 写真はクレマチス「ベノサ・バオレシア」 ![]() ![]() ![]() |
映画「オカンの嫁入り」
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白露から保己一忌までのクレマチス
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 左からベノサ・バイオレシア、ジェニー、晴山、ジャックマニー。すべて地植えです。 ベノサ・バイオレシアの色の抜け方は、家族から春以上の好評を博しています。 ジャックマニーの花びらの細さに、またまた水不足気味だなと思います。 ![]() ![]() ![]() 何がどうして何故こんなに違うんだろうか? 最後はプランツネームプレートと名札ペン。迷った末100枚入りを買っちゃって、私は自分が恐い。いったいどこまで行こうとしてるんでしょう?? ![]() ![]() ![]() ![]() 左から、アラベラ挿木、ラプソディ挿木、サンセット挿木、好評のベノサ・バイオレシア。とりあえず記録として上げておきます。 ![]() ![]() ![]() |
映画「BECK」
![]() ![]() 佐藤健が「さとうけん」じゃないことと、仮面ライダー電王であることがわかりました。電王は息子と一緒に観ていて、結構好きな番組でした。 で、映画は・・・。 仮面ライダーは歌わないのですね。 歌に気を逸らされずに、佐藤健くんの顔がよく見られてよかった。 なんだこりゃの感想ですみません。写真はクレマチス「星のタンゴ」 ![]() ![]() ![]() |