8月30日のクレマチスと息子
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声に出して読みたい日本語⑥ 人生を祝祭にする言葉/齋藤孝
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よそんちのセンニンソウ:塀の外
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ジェニーの空白
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ペイントの練習 -星のタンゴ2番花咲く-
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来ぬ雨
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水不足
![]() ![]() ![]() ![]() エミリア・プラターが全然見ごろになってきません。今年初めてエミリア・プラターを植えたので「こんなものかな?」と思っていたのですが、われもこうさんの写真を見たら、本来はこんなものではないらしいです。 何が過剰なのか何が不足なのか、つらつら考えて見ると。。。。。; ̄ロ ̄)!! 過剰なのは西日、不足なのは水ではないかと。 地植えと思って安心したけど、思えばここ、客土と元の土の境がくっきりはっきりしてるんでした。もとの地面があんまり固くてほとんど掘れなかったから。 毛細管現象で大地の水分を持ち上げるのには限界があったのね。明日から半分鉢植えだと思って水やりをしよう。苦労かけてごめんよ、エミリア・プラター。 ![]() ![]() ![]() ![]() ザ・プレジデントとウィル・グッドウィンの花の小ささも、夏だからだけじゃなく、夏で水不足だからだったかも。 夏の前半は雨が多かったから、庭植え株の水やりは油断しまくりでした。(T_T) ![]() ![]() ![]() |
剪定と衝動買い ~ビオラとエトワール・バイオレット~
![]() ![]() ![]() ちょっと見はきれいなビオラですが、花は皆往時のハーフサイズ。葉も黄色っぽくなっています。エトワール・バイオレットはもう2・3日後でもいいかと思いますが、同じアーチにからむ他のクレマチスとあまり剪定時期がずれるのはまずいので、いっしょに剪定しようと思いました。でもやっぱり惜しくて、写真を撮ったのは朝ですが、実行したのは夕方(笑) ![]() ![]() サルをアーチにつるしたら、それからはもううれしくって、バリバリ剪定してジェニーは誘引しなおしてと大活躍でしたヾ(~∇~;) コレコレ。 しっぽにハンギングバスケットをかけることもできますが、それをしたら私が鉢に頭をぶつける決まりになっているので、実行には移しません。マル。 ![]() ![]() ![]() |
フォーゲット・メモリーズ
![]() ![]() ![]() なのに、今日全部の葉っぱが干からびたフォンド・メモリーズ、愛しのフォンド・メモリーズは、挿木に失敗しています。 復活しなかったらまた買おう。オオナガレとフォンド・メモリーズ・・・・。 ももこ2学期の目標:保険株のない品種の挿木をがんばる。 ![]() ![]() が、遠景で見ると却ってさびしさが募ります。暗紫色のジャックマニーとラベンダーカラーのザ・ファーストレディがからむはずだったけど、からんでないし、圧倒的に目立つ背景色。うぬぬぬぬ。 時が解決する問題なんだろうか・・・・・。 ![]() ![]() ![]() |
花1輪からジャングルまで
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剪定~ラプソディー、ベティ・コーニング、ビオラ~
![]() ![]() ![]() ![]() この夏の暑さと戦ったマトカの葉は、緑の部分を残して枯れた部分だけ切り取りました。葉っぱを丸丸3枚取り去るのはしのびなくて。 ![]() ![]() ![]() ほとんど人生初の挿木シーズン、まるきり初めてのジャイアント挿穂inペットボトルでしたが、打率3割に届かず(7分の2)、現在生き残っているのは一度捨てそうになったエンテルとこのブルーエンジェルだけです。 頑張れブルーエンジェル。地上部は挿した時より葉っぱが古びた他変化なしですが、早朝など少し涼しくなってきたこのごろ、何か動きが見えないかと毎日待ってます。 アーマンディはですね、私がジョーロをぶつけて折ってしまったのです。トホホ。(T_T) そしてラプソディ。 今朝ベティー・コーニングとラプソディの剪定をした時、これだけは残しておこうと思った枝です。残しておこうと思ったのに、写真部分の50cm下のところを切ってしまいました。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。 捨てられずに瓶に挿したけど、8個の蕾のうち1つでも咲くかどうか?? ![]() ところがこのジェニー、なんか葉っぱが丸まりぎみです。父のアメリカフヨウから移ってきたハマキムシだろうか? ビオラを取り去った後よく見てみないと被害の程がわからないけど、場合によってはこのまま剪定した方がいいかも。 よく見るのが恐い・・・(┬┬_┬┬) なお写真は都合により、ビオラでもジェニーでもなくアフロディーテ・エレガフミナでした。 ![]() ![]() ![]() |
厳しい先輩
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マトカ・シェドリスカ3番花咲く
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鉢上げ作業 その2
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不器用な人
![]() ![]() 職場に出て、心配してくれた同僚に「おかげさまで夫が退院しました」と報告しました。 みなさん「よかったね」と言ってくださったのですが、一人だけ「えー。忘れてた」と言った人がいました。 耳を疑いました。 心配かけることが本意ではないので、忘れていてくれたのならそれでもいいのですが、「おかげさまで」と切り出したことに対してわざわざ「忘れていた」と言葉にしなくてもいいじゃないですか。 結果的には、耳を疑ってよかったです。そのまま話し続けるうち、 「毎晩お布団に入ってから、『ああ桃子さんちへのお見舞いをどうしようか』と考えていたのに、今日が桃子さんの出勤日だってことを忘れてたのよー」 という発言があったので。 『なんだ、そういうことでしたか』と思いました。 脳内考察言語が音声として漏れてしまうのは、大人としてずいぶん不利なことだと思います。 (写真はクレマチス ザ・ファーストレディ) ![]() ![]() ![]() |
映画「ヒックとドラゴン」、翻訳の問題
![]() ![]() 「ドラゴンは僕みたいなやせっぽちは狙わないよ。もっと(筋肉のついた)たくましいバイキングを狙うさ」 というヒックに、師匠は 「そうだな。爪楊枝にぴったりだと思うだろうよ」 と答えます。 (セリフの細部は違っていると思いますが大意でよしとしてください) はて、アメリカにも爪楊枝はあるんでしょうか? アメリカで一般的でないにしても、架空の村にはあるかもしれないと思うくらいに、爪楊枝はアメリカ人に認知されているんでしょうか?? 笑わせてもらったシーンです。爪楊枝部分を原語で何と言っていたか、わかった人がいたら教えてください。 (写真はクレマチスのジャックマニー) ![]() ![]() ![]() |
映画「ヒックとドラゴン」
![]() ![]() 映画館のペアデイサービス(ふたりで2千円)の日でよかった。3D料金を払ってまで、3Dで見る必要はありません。つまらないっていうんじゃないのです。2Dで十分ストーリーの良さは伝わるだろうということです。 臨場感ってなんなのかなと思います。 これから技術が進んで、ドラゴンが火を噴く場面で客席に熱風が吹いたら、私はうれしくありません。 文学が文字と余白で成り立つから文学であるように、2次元の動画と音声で臨場感を出してこそ、映画なんじゃないの? 「目の前に飛び出してくる感じ」が私には観賞の邪魔でした。 内容的のことは追記に書きました。ネタばれを含みますので、それでもいい方だけご覧ください。 (写真はクレマチスのビオラ) ![]() ![]() ![]() |
ツンデレ娘
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鉢上げ作業 その1
![]() ![]() ![]() ポットの底穴から何も見えていませんでしたが、思えば穂高の挿穂は葉柄がうーんと長くて節間も長く、うちにある最小ポットじゃひっくり返るんじゃないかと、他の挿穂より径の大きめなポットを使っています。 ![]() 元気だった新葉が枯れてきたとあっては、もはややるしかない? で、挿し床から出てきた根っこはこの通り。発根剤をつけた切り口(茎の先っちょ)と、挿された茎の地表のすぐ下になった部分の2か所から発根しています。 一回り大きなポットをと、径11cmのポットにin。してしまってから、前のポットでも鉢底に根が見えてなかったのだから、ポットの大きさは前のままでよかったか??と思ったけど、やり直しで根を痛めては元も子もないのでそのまま。 ![]() モンタナは他の種より発根が早いはずだし、やはりひところより葉の色が悪くなっていたので。 モンタナは手抜き法で挿しましたが、3鉢とも発根していました。 左はモンタナ・エリザベス。これも2か所から発根していますが、上の発根地点には芽も出来ています。 これともう一鉢は一回り大きなポットに移し、若干根っこがさびしかったものは元と同じサイズのポットに移しました。 もちろん用土は赤玉土・鹿沼土・腐葉土・パーライト(5mmサイズ)+肥料のマグァンプK 中粒です。用土の配合比率は部外秘。 ・・・・うそです。目加減です。 ![]() ![]() ![]() |
映画「きな子」
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ベノサ・バイオレシア&ジャック・マニー2番花開花
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処暑待ち
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処暑前日のクレマチス
![]() ![]() それから、先日枯れたと思って引っこ抜いてしまったエンテルの挿穂。だめもとで植えかえて置いたら、白い点だったところが緑になり、芽らしき気配を見せてきています。 ![]() 9月まで待とうと思っていたけど、なんだかひところより穂高の挿穂が元気じゃなくなった気がして、もう変化(引越)の時じゃないかと思うんです・・・・。 ![]() 株の体力の限界かなと思います。剪定時かな? (ブルー・エンジェルは本日剪定しました) ![]() ![]() ![]() 中:ワルシャワ・ニキの残りの蕾があと一つ。全部咲くと花は18輪になります。 右:多花性のザ・ファーストレディ。もうちょっと花首長からましかばと覚えしか。 ![]() ![]() ![]() |
もうすぐ処暑のクレマチス
![]() ![]() ![]() 2枚の写真は同じ花を横から見たものと上から見たものです。クレマチス版お化け煙突? 写真はありませんが、ブルー・エンジェルとラプソディー、それにビオラに衰えを感じます。そろそろ剪定時かな。 ![]() ![]() ![]() 一番右の写真は、ザ・プレジデント3番花。直径9cm。この花、私は断然1番花より3番花の方が好きです。 ![]() ![]() ![]() ニオベは花の重みでつるの先端が下がっているため、咲き下がりの蕾がいっぱい花の上方に見えています。さっき庭で数えてきたら、蕾は全部で11個ありました。 以上全て昨日の写真です。相変わらず下手な写真で、わかりずらくてすみません<(_ _)> ![]() ![]() ![]() |
校長の家庭訪問
![]() ![]() 家庭訪問が大嫌いで、『先生と家で顔を合わせる』事態をさけるためにこれまで苦心してきた息子が 「げ。なんで親がPTAで何かしてるからって俺がこんな目に会わなきゃならないんだよ。 校長と同じ屋根の下にいるなんて耐えられねえ」 と苦情を申します。 彼としては破格に文学的表現を用いたものですが 「生徒全員が、年中、学校で校長と同じ屋根の下にいるでしょうに」 と母親に一蹴されてました。 ふ、まだまだだね。 (写真は学校の朝顔。夏休み中は草まみれです) ![]() ![]() |
ワルシャワ・ニキ2番花劇場 第2幕
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ゲゲゲ曜日
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エンテル2番花咲く
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ホップ・ステップ・カラスウリ
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もっと軽いと思っていた
![]() この記事は過去の経験を振り返って書いています。病人は昨日退院しました。
![]() その中に一つだけ、つらい言葉がありました。 「え、まだ入院してるの? 軽い脳梗塞って言ってたから、てっきりその日に帰って来たのかと思った。 昔私の父が脳梗塞をやったときは、軽いからってその日に帰って来たよ」 確かに私は軽い脳梗塞だと言いました。伝言ではなく、私がこの発言者本人に、電話して言いました。 余分な心配をかけたくなくて。 「『軽い脳梗塞だから、奥さんが付き添って泊る必要はないです』って言われたの。 だから私は帰ることにしました」 ともいいました。 実際に(かなり昔の話らしいけど)父君が同じ病気で入院なしだったのなら、私の話を『夫婦とも泊る必要が無い』と解釈することは、やむを得ないかもしれません。 でも、そんな誤解をしていたことは、私に教えないで欲しかった。 夫の入院中に他人様に「もっと軽いと思っていた」と言われるのは、つらいものです。 相手が悪気で言っていないのがわかっても、なお。 (写真は8月13日のクレマチス エミリア・プラター) ![]() ![]() ![]() |