もうすぐ運動会
![]() 週末に運動会用のスニーカーを買ってきました。
左コーナー専用のにするか、直線用のにするかでさんざん迷ったあげく、直線重視のスニーカーを買いました。(左回りのトラック競技用が「瞬足」、直線用が「超足」だったと思います)
なんでも100mにかけるのだそうです。
「超足」は息子にとって初めての紐タイプ。
家に戻るなり、紐の結びかたを練習しました。またひとつ、大人に近づくのね。。。。。。
翌日はスニーカーをはいて、キッチンタイマーを手に持って家を飛び出して行きました。裏の神社の境内で、暑い中、汗だくになりながらダッシュを繰り返す息子。(台所の窓から見えました)
けっして足は早くないのに、なんでそんなに一生懸命になれるのか。わが子ながら偉いなあ。
【追記】
瞬足にも直線用とトラック用があるそうです。
閃足とか光足とかは出ないのかな?
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ハチクロ 真山のストーカー歴について
![]() 10巻では、真山の職場の先輩の山崎さんが、真山のことを
「さすが 年齢=ストーカー歴」
と褒める(表現に問題はあるけれど大筋で褒めていると見た)シーンがあります。
同じく先輩の美和子さんが
「まあ、いくら真山でも赤ちゃんからってことないでしょう。幼稚園くらいからよね?」
とまぜっかえします。
私は美和子さんの人間観察眼にはかねて敬服していましたが、美和子さんにも(山崎の恋心以外に)見えないものがあるんだなあと思いました。
人間(真山を含む)はみな、生まれたときから幼稚園に入る頃までストーカーです。
母の姿が見えなければ泣き、トイレの中まで追い縋るという筋金入りのストーカー。
よって美和子さんのフォローは失敗です。
(現在コミックスが手元にないため、テニオハなどセリフの細部が曖昧です。コミックスが返却され次第見直します)
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ハチクロにおける共依存ついて
![]() 花本修司は、はぐにとっては「修ちゃん」であり、幼い頃からの保護者です。
花本にとって はぐ は従弟の子ども。多忙な従弟に代わって はぐが小さい頃からよく面倒を見てきました。
高校生になった はぐの絵の才能を見出したのも花本。花本は はぐを自分が勤める美大にともない、入学させます。
花本を親代わりに はぐが上京して以来、花本は親友の死の痛手から少しずつ立ち直っていきます。
喧騒に耐えられずに倒れこむような、虚弱な はぐを見守りながら、はぐの成長に照らされるように。
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