名調子高島雄次郎「人生の並木道」 |
2023/02/07(Tue)
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雄次郎さんの曲紹介名調子、自分の記憶で書いているので、違うところがあったらすみません。
あれは俺たちが故郷富山を捨てて東京に出てきた頃のことだ。龍三郎と圭四郎はまだ小さかったから、よく道で泣いていたな。 その時俺はお前たちに怒った。 「おい、お前たち泣くな。泣くんじゃない。泣けば幼い四人して、故郷を捨てた甲斐がない」。 泣くな弟よ弟よ泣くな~人生の並木道~
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「流れの旅路」の表現矛盾 |
2023/02/05(Sun)
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東京大衆歌謡楽団の「流れの旅路」を聞いて考えました。 🎶名もない花形(スター)🎵なんてあり得ないでしょう。名もない人はスターといえないもの。
いや、名もないスターはいました。 東京大衆歌謡楽団のvocal高島孝太郎さんは紛う方なき真正のスター🌟なのに、うちの近所の人は誰もその名を知りません。
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「梅と兵隊」に思う |
2023/02/04(Sat)
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今日聞いた歌で一番印象に残ったのは「梅と兵隊」でした。 先の大戦で若者が招集されて、戦地に散ったことの理不尽。 封筒に梅一輪を忍ばせるような心根の息子を失ったら、母は正気を保つのも難しいでしょう。
幸太郎さんが清々しく歌えば歌うほど、若者に戦死を〚武士の誉じゃ〛と思いこませることの罪深さを思います。
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「サーカスの唄」の誤解 |
2023/02/03(Fri)
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東京大衆歌謡楽団の「サーカスの唄」を聞く度に、ウッとなるところがあります。
🎶とんぼ返りで~今年も暮れて🎵のところ、公演だけやってすぐに帰って来る生活のことだと思ってました。 でもこれ、サーカスの唄なんだから、とんぼ返り(宙返り)演技をする明け暮れことですよね。
ウッ(*≧Δ≦)ハズイ
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「旅の夜風」の思い出2 |
2023/02/02(Thu)
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東京大衆歌謡楽団の「旅の夜風」を聞く時に、振り払う思い出。
幼時🎶待てば来る来る🎵のところ、愛染かつらの木が歩き出してやって来ると思ってました。 今も時々、🎶待てば来る🎵のところで、歩く木の面影を強く振り捨てて「違う、来るのは芽吹の春」とイメージ訂正しています。
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