フラワーベースの入れ替え
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カントリーバスケットロング
![]() ![]() そこで・・・。 カントリーバスケットロングを持って来ました。 真ん中に防草シートで仕切り(黄色い↑のところ)をし、後からテッセンを植えこむ場所を空けておくため、定植予定場所に空鉢を入れておきます。 そして右のスペースに、ポットから抜いたシロマンエ苗の根鉢を置きます。 そこにざざざざーと培養土を入れます。 右写真の状態まで土を入れると、苗の第1節までが埋まりました。 ![]() 勿論、空鉢など入れず、テッセン定植予定スペースに最初から培養土を入れておいたっていいのですが、この空鉢を抜いて、抜いたところに苗を植えこむ方が断然楽ちんです。 ![]() 「耕したいならツルハシ持ってこい」と言われそうな気がする、硬い堅い土。 固い土なのか、もろい岩なのか迷うような土。 この固い土が、底のない鉢の底になります。株に力がついたならば、この底を突き抜けて根が伸びて行くでしょう。 ![]() 右の写真はサニーサイド。根周りを覆っているのは底抜けプランター(商品名は<ミニ花壇>だったか<アプリコットキューブ>だったか)です。私が持っている一番大きい底抜けプランターで、もう一つはラプソディに使っています。 根鉢が出来る前から、自分がひいきしている品種には大きい容積を与えてしまう・・・アマアマです。 ガラスの球体はウォ―ターキーパーです。実用ではなくアクセサリーになっています。 テーマ:クレマチス 大好き♪〜 - ジャンル:趣味・実用 |
アーマンディーの支柱問題
![]() ![]() 今日はやっと寒風をついて庭に出てみました。 相変わらずみじめな冬の庭です。アーマンディーを支えきれずに折れたトレリスが、雪の重みでますます折れ曲がり、支柱の意味は無になりました。今年はアーマンディー導入以来初の、「眼下に咲く花」を見られるかも。去年の花後に導入以来初の大剪定を行ったため、どれだけ咲くかは未知数ですが。 今年はアーマンディーに、なんちゃってオベリスク(実は高さ120cmの鉢スタンド)をあてがってみようか?? 左写真はインテグリフォリア・アルバ(手前のボケた白い花)を見る為でも、クリスマ・クリスパニ(後方の3つ並んだ花)を見る為でもなく、ハイスタンドの足の太さ(強度)を考える為に引っ張り出したもの。 アーマンディーをを支えるには、・・・・細いかなぁ。 |
2016年のクレマチス園芸始動
![]() ![]() ![]() 特に、エミリア・プラターのネットを吊るしていたフックのすっぽ抜け。 脚立を立てないと直せないけど、ここにネットを張った時にはなかったミニ花壇がネットの手前にあって、今では脚立を立てる場所がありません。間抜けな話ながら、落語ではなく現実。はて、どうしたものか・・・。 他にも暴れん坊アーマンディーの重みで木製トレリス(屋外に3年目)がへし折られていたり、超巨大輪コーナーの木製トレリスが年波(屋外に6年物)に折られていたりします。 何からどうすりゃいいんだろう?? ![]() 鉢植えのサンセットとニオベをレッドクリフコーナーに植えこみ。同コーナーの枯れ枝を除去して柿生はつる下げ。(柿生以外はみんな強剪定)。 クレマチスじゃないけどクレマチスと一緒にフラワーベースにつかまっていたフウセンカズラ(3株)を撤去。エンテル、エトワール・バイオレット強剪定。 フラウミキコ枯れ枝を除去した結果、太い枝細い枝各1本しか残りませんでした。 ![]() カクパーのなんちゃってつる伏せは3ポットとも失敗判明。白馬のなんちゃってつる伏せも失敗判明。 アルピナが影も形もなくなっており性枯不明。 梅の木に巻いたモンタナはエリザベスが枯れ、スプーネリーが残っている。残っているのはグリーン・アイズかもしれないが、3株植えて1株しか残っていないのは確かな模様。 5号以下の鉢は全部生枯不明です。 |
なんちゃってフラワーベース
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