鉢in鉢の終了
![]() ![]() 今年プリンセス・ケイトは芽を出したけれどいつの間にか消えてしまいました。 今年プリンセス・ダイアナはそこそこ咲いてくれましたが、ケイトが枯れてしまっては鉢in鉢にしている意味がありません。 それで今日は地際から1節半で茎を切ってから、菊鉢から6号鉢を抜き、6号鉢からプリンセス・ダイアナを抜いてみました。 ![]() 固く締った根鉢は、根がぎちぎちのぎっちりで、最初に入れた土はどこへ行ったの? という状態です。 6号鉢の鉢穴から伸びた根は、菊鉢の鉢穴からも外に出て伸びていましたが、根鉢を抜く際に大分切ってしまいました。 根は切らないに越したことはないけれど、この根鉢が残っていれば、調子は落としても存えることは確実でしょう。 左写真のプリンセス・ダイアナは菊鉢のあったところに地植えしました。菊鉢の土で盛り土し、一節目まで埋めてあります。 ![]() これくらい咲くまでに、あと何年かかることでしょう。 ずいぶん根を切ってしまいましたから。 鉢in鉢をする時は、一番小さい鉢の中がぎちぎちになった時点で植替えした方がいいですね。 つまり耐用年数はせいぜい2年。 自分の家においては、出来る限り鉢植えを避け、地植え栽培を旨としようと思います。 |
マダム・ジュリア・コレボンのいきなり挿木
![]() ![]() フロックス(草夾竹桃)が生い茂る根本付近に、ひっそり置いてあるプランターです。隅っこにマツバギクが生えているプランターです。 ![]() ヒデさんがモンタナでやっていた地面に直接挿す方法には大胆さで負けますが、やるだけやってみたらこの通り。 ![]() 今は生きていることが明らかですが、問題は梅雨明け後の炎暑に耐えられるかどうか。 それを思うともう少し梅雨に続いて欲しいかな? ![]() あまり元気な感じじゃないけど。 本日の私の観察によると、日中の暑い時間はうな垂れ気味で、夕方涼しくなると元気回復するようです。 <追記> 20200722 ![]() 挿し穂をミズゴケで包んでそのまま花壇に挿し木 するというものでした。 私は「ミズゴケで包んで」を省略して、挿し穂をいきなりプランターの土に差していますので、無謀さは私の方が上です。(威張ることではない) 土中には様々な雑菌があふれていますので、真面目に挿木をする人は真似しないでください。現に4本の内一番右の1本が枯れました。他も時間の問題かもしれません。 だめでもともと、うまくいったら僥倖と思える人だけ、我が後に続け!! |
施肥
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ズル深植え
![]() ![]() フラウミキコの植え付けは、2節深植えにしたかったけど、現在は1節だけ埋めています。新芽を埋めて腐らせたらいやなので。 この新芽がしっかりした茎になったらそれから土を入れるつもりで、今は少し地面からくぼませて植えています。 ![]() 左はテッセン。3の新しい茎は、曲げると折れそうなのでそのまま、もう一本の古茎を、二股に分かれているところまで埋めました。 ![]() ![]() 右は本日のアーマンディー・アップルブロッサムです。 テーマ:クレマチス 大好き♪〜 - ジャンル:趣味・実用 |
剪定日和
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