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挿木の実習(パーライト法)の反省
2010 / 06 / 15 ( Tue ) 23:03:57
本来の切り口どうやらまだ師匠に破門されずにいるが、かなり危なかった(笑)
パーライト法にはもう一度挑戦し、今度こそちゃんとやろうと思います。

今回の最も拙かった点は、挿穂の一番下を鋭利な刃物で斜めに切る、その位置です。
節の下3cmあたりでスパッとやらねばいかんかったんだって。
切る場所によって発根率が違うんだって(┬┬_┬┬)。

他にも『どうしてそんなこと思いついたの』と師匠を驚かせたことがあるにはありますが、『まあ、それでもいいです』の範囲内らしいので、一番の問題点だけ先にお知らせします。

みなさん、水揚した挿穂は、節の下3cmくらいのところでスパッと切って挿してください。
節の下3cmですよ~



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  次に大切なことは

お次ぎに大切なことは、
腰水は水揚げではないので、水の深さも同じく3センチ程度に
とどめておくことですな。これから梅雨が本格化します。
挿し木ポットが浸かっている容器を野外に置いてある場合、
雨が降れば腰水からすぐに水揚げ状態へと激変します。

挿し木の用土を赤玉/鹿沼で行くか、パーライトにするかよりも、
むしろ腰水の深さこそが発根率により影響あるようにも感じます。
つまりスパッと切った挿し穂の先端が、水に触れるか触れないかの
ビミョ~な状況下にあれば、挿し穂の先端から必死に根を出して
もっと水を得ようとするからなのでしょうね。

挿し穂の立場にしてみれば、お湿りはあるので死にはしないが、
やはり水が呑みたいと、必死で舌を出させるよう仕向けてやる。

ところがです、雨が降って挿し木ポットの入っている容器に
水がいっぱい溜まってしまうと、その作戦も功を奏しません。
「発根する時期まで上から水を掛けるな」と本にあるのは
そのせいかなと思っています。

だから我が家の場合ですけど、挿し木ポットの入っている容器は、
雨が直接あたらない軒下に置いてあります。半日陰の場所なら
2ヶ月は移動せずにずっとそのままの方が良いみたいです。
ただしこれからの季節、腰水の深さだけには留意して下さい。
by: LOVEJOY * 2010/06/16 03:57 * URL [ *編集] * page top↑
  Re: 次に大切なことは

LOVEJOYさま

コメントありがとうございます。
なるほど挿木は浸けず干さずが肝心なのですね。
さっそく胸水になっていた腰水を減らし、軒下の最も壁に近いところにポットを移動しております。この手当てが、挿木の命を救ってくれるといいのですが。
by: ももこ * 2010/06/16 23:38 * URL [ *編集] * page top↑
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